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じいやんの日記

決断と行動 

2019年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

憲法改正論議は進んでいません。
自衛隊の任務範囲も明確ではありません。
国連の要請?と日本の参加条件も明確ではありません。

今までは、うやむや?
お金を出すだけで参加しない。
戦闘地区以外の平和支援活動なら参加!

何ともいいようが無い上や市でしたgあ、今度はそうは行かないかも?

昨日、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長が、イランとイエメン沖の海上交通路(シーレーン)での航行の安全と自由を守るため、多国間の有志連合の結成を計画していると語った。

事の発端は、6月にホルムズ海峡付近で日本などのタンカーが攻撃されたのを受け、民間船舶の保護に向けた警備活動を行うとみられる。
米国の同盟国に「応分の負担」を主張するトランプ政権が、日本にも参加を求める可能性があります。

参議院選挙前ですが、すでに多くの国と連絡を取っている」と発言した。
日本に声がかからないはずはありません。
単なる同盟国というだけではなく、日本国籍のタンカーが被害に遭ったの身も関わらず、政府は具体的な対応策を何も発表していません。
トランプ大統領にお願いはしてるのですが・・・

また、「おそらく今後2週間程度で参加国を見極めた上で、任務を支援するのに具体的に何が必要かを軍同士で協議する」と語った以上、選挙の投票時期と同時期ぐらいに日本の動向が報道されるでしょう!

今度ばかりは、日本の態度をはっきりさせる必要があります。
戦争は避けたいし、降りかかる火の粉は払いたいし、自衛隊を参加させるには憲法が・・・

曖昧な説明ではなくはっきりした態度を明確にせざる得ない状態でしょう。
現在の憲法では参加できません!



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