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じいやんの日記

女子の甲子園 

2019年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今夏の第101回全国高校野球選手権大会の地方大会参加校数は、昨年より51校少ない3730校(連合チームは1校として数える)と発表された。

約20年前の過去最高の4163校を記録して以降減り続け、16年連続の減少となった。

2012年夏に認められた部員不足の学校による連合チームは、昨年の81チーム(212校)から、86チーム(234校)に増え、過去最高を記録した。
統廃合による連合は10チーム。

参加校が最も多いのは愛知の188校で、181校の神奈川、174校の大阪、163校の千葉、161校の兵庫と続き、最少は鳥取の23校です。

我が母校も何度か甲子園に出場し、応援に行きました、今年は1回戦はコールド勝ちですが、ノーシードなので、甲子園は遠いかも!

参加校は少子化の影響ですが、サッカー人気に押されているのもあります。

そんな中、今年も甲子園に出場する学校があります。
野球部の出場は?ですが・・・
そうです、兵庫県では女性徒の憧れの一つでもある市立西宮高校(男女共学の進学校)です。

前年優勝校と49代表校のプラカードを持つ計50人と、国旗、大会旗を持つ11人、さらに組み合わせ抽選会で校名板をかける4人の計65人が参加できます。
細かな情報ですが、女生徒は2年生です(3年生は担当した高校が勝ち進むと受験勉強に影響が出るため)


どこかの大学の様に、ミス〇〇ではありませんが・・・
女性徒の中ではやはり憧れです?


西宮市の友人に聞いてもはっきり教えてはくれませんでしたが、選考基準等はあるのでしょうね?

市立なので昔は他県や他市からの入学は難しかったのですが、そこはそれ、蛇の道は・・・があったようです。



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