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トゥニセンがゴールスプリント制す 

2019年07月07日 外部ブログ記事
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 第106回ツール・ド・フランス(UCIワールドツアー)が、
7月6日にベルギーの首都ブリュッセルで開幕。

  マイヨ・ジョーヌ誕生から100年

 1919年に導入されたマイヨ・ジョーヌ誕生から100年。
それに1969年のエディ・メルクス初優勝から50年を祝う大
会だという。

 第1ステージはブリュッセル中心部の王宮前広場をスタートし、
郊外のラーケン王宮でゴールする194.5キロ。

 前半に3級と4級の2つの山岳があるだけのスプリンターのス
テージ。が、簡単にはゴール争いに参加できるわけじゃない。

  だれも予想しなかった?

 集団ゴールスプリントを制したのは、オランダのマイク・トゥ
ニセン(チームユンボ・ビスマ)。だれもが予想してなかっただ
ろう。


  グランツール区間初優勝

 先行するサガンを追い上げ僅差でゴール。グランツール区間初
優勝を果たした。ステージ初日からサプライズの結果に。


 オランダの選手がマイヨ・ジョーヌを着用するのは、1989
年のエリック・ブロイキンク以来、実に30年ぶりだそう。


  フルーネウェーヘンが落車

 チームユンボ・ビスマは区間優勝候補の1人フルーネウェーヘ
ンがゴール前で落車。トゥニセンがゴール争いに加わり勝利した。

 トゥニセンはマイヨ・ジョーヌとともにマイヨ・ベールも獲得。
区間3位、24歳のケイレブ・ユアン(ロット・スーダル)は新
人賞のマイヨ・ブランが獲得。

 前半逃げに乗ったグレッグ・ヴァンアーヴェルマート(CCC
チーム)は山岳賞を獲得。後半1人で逃げたロセットが敢闘賞。

 残り20キロで総合優勝候補の1人フルサングが落車したが、
すぐ集団に復帰。しかし顔から出血していたし大丈夫だろうか。

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