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おにぎり豆知識 

2019年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 Jスポーツを契約した大きな理由は「ツール・ド・フランス」
はじめ世界のロードレースを観戦するため。

 そのツール・ド・フランスはきょう開幕。日本時間では深夜に
なる。今晩は高校の同級会があるのでしっかり録画した。

  無料で囲碁番組

 7月から1カ月間、契約以外のチャンネルが無料で見られると
いうサービスが始まっていて、囲碁・将棋チャンネルにした。

 専門チャンネルだけに昔の番組も放送。今は亡きトップ棋士や
現在活躍中のトップ棋士の若手のころの対局など多彩にわたる。

 将棋はよくわからないので囲碁専門だが、昔の対局でも十分勉
強になる。中身が濃いので勉強するにはいいかも。


  有料でも見る価値あるが

 お金を払ってでも見る価値はありそう。ただ毎日はね、若いと
きはいいけど、ちょっと疲れるかな。3、4日に1回ならね。

 ネット検索していると「食べていいおにぎり」「ダメなおにぎ
り」とある。ダメなおにぎりって、ないと思うけどね。

  オーバーな見出し

 記事を読んでもらうためオーバーな見出しをつけることはよく
あること。が、私もまんまとその作戦に引っかかり読んでみた。

 読むとおにぎりの具材などによって、それぞれ栄養価が違うの
で、おにぎりの特徴を踏まえて食べることとごく常識的な内容。

 まずおにぎりのお米は炭水化物だが、たんぱく質やビタミン、
ミネラル、食物繊維などが含まれた優秀な食材だそう。

  一番のお薦め納豆巻き

 栄養管理士に聞くと、一番のお薦めは納豆巻き。おにぎりで不
足しがちなたんぱく質を良質な植物性たんぱく質で補える。

 さらに納豆には植物系乳酸菌も含まれるため、腸内環境が整え
られて免疫力アップも期待できるという。

  老化や動脈硬化を抑えるサケ

 またサケもたんぱく質が豊富で、ピンク色の色素であるアスタ
キサンチンには老化や動脈硬化を抑える働きがある。


 日照時間が少ない梅雨どきはビタミンD不足で、心身ともに疲
労しがち。そんな季節にうってつけなのがイクラとか。

  イクラも血流良くする

 イクラにはビタミンDが多く含まれる。また血流を良くして動
脈硬化などを予防する脂質であるEPAやDHAも豊富。

 一方、同じ魚卵系の具材でも、タラコや明太子は中高年の大敵
である塩分、コレステロール、脂質が多くマイナス面が大きい。

 特に明太子の中には着色料を使って、赤くしているものもある
ので、避けたほうが賢明だという。赤いとおいしく見えるけどね。

  ツナマヨ、天むすは高カロリー

 若者には人気のあるおにぎりだが、ツナマヨや天むすは、肥満
が気になっている中高年には勧められないという。

 ツナマヨは具材がオイル漬けされていて、さらにマヨネーズを
使っているため高カロリーなんだそう。

 天むすもたっぷりの揚げ油で作られ、具材に油が残っている。
その油が酸化した場合は疲労や老化を招くことになる。

  梅干し、おかか、昆布の塩分に注意

 おにぎりの犖羯芦鉢瓩箸發い┐詛澳海掘△かか、昆布は一見、
ヘルシーに思えてしまうが意外な落とし穴があるとか。

 おかかのかつおぶしはたんぱく質、昆布はミネラル分、梅干し
は疲労回復に効果があるクエン酸が含まれている。

 確かに栄養的には申し分はないのだが、問題は栄養の絶対量が
少ない割には塩分が多い。なので塩分の取りすぎに注意が必要。

  ノリ付きがお薦め

 ノリの植物繊維は食後の血糖値の上昇を抑え、腸内環境を良く
する働きがある。ノリ付きおにぎりがお薦め。

 ついつい食べ過ぎてしまう傾向がある人には、もち米が入った
鶏五目や赤飯、あるいは玄米おにぎりを選ぶとよい。

 もち米は白米と比べ太るイメージがあるかもしれないが、アミ
ノ酸の構造に違いがあるだけでカロリーが高いわけではない。

 またもち米や玄米はよく噛むことになるため、胃腸も整えられ
るし、満腹感もあるという。確かに玄米は普段よりかむかも。

 日本人が愛してやまないファストフードのおにぎり。豆知識を
活用して食べ分け、じめじめした梅雨を乗り切りますか。

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