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スパイダーマン:ホームカミング 

2019年07月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日のもう一本の映画紹介は上映中の
『スパイダーマン:ホームカミング/
        Spider-Man: Homecoming』。
日テレ系で2019年07月05日(金)21:00〜放送。
新作の『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』が
公開中なので本作を観れば、倍楽しめるでしょう。

2017年8月に観た時の感想文。

本作の『スパイダーマン』としての位置付けは、
実写映画化作品としては第6作目。

『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズに
属する作品として製作されているので、
スパイダーマンが一応、主役?ですが、
キャプテン・アメリカ(トム・ホランド)とか
アイアンマンのロバート・ダウニー・Jrが登場するので
新シリーズとして取り扱われるのでしょう。

キャッチコピーは、
”ヒーローって、最高”。

冒頭のシーンは廃品回収会社の社長
エイドリアン・トゥームス(マイケル・キートン)が
アベンジャーズタワーの前で廃品を回収している。

その廃品とはアベンジャーズとチタウリの戦いの後に
生じたエイリアンの残骸。

ところが、トニー(ロバート・ダウニー・Jr)と政府に
よって職を奪われてしまう。
仕方なくトゥームスは廃品を再利用してハイテク兵器を
作り、密売することで利益を得ることにする。

一方、クイーンズに住む15歳の高校生、
ピーター・パーカー(トム・ホランド)は
アベンジャーズの内乱の際にトニー・スタークに
見出されてアベンジャーズのメンバー予備軍として、
彼によって開発された特製のスーツを貰って
地域の防犯活動に学業の片手間に活躍していた。

学校では彼の片思い相手リズ( ローラ・ハリアー)が
所属するアカデミック・デカスロン(学力コンテスト)の
部活動参加と”親愛なる隣人”スパイダーマンとしての
活動を両立させるために、駆けずり回っていた。

ピーター・パーカーが恋するヒロイン、リズ・アラン役の
黒人モデルのローラ・ハリアーとは驚きました。
ストーリーの展開上、黒人女性にする必要が
あったようですが、何故か?見てのお楽しみ!

副題の「ホームカミング」とは、
”帰郷”の意味かと思ったら、アメリカでは高校や
大学で開催される行事を指しているらしい。
映画でも重要イベントして取り扱われている。

私が気に入ったのはネッド(ジェイコブ・バタロン)。
ピーター級友でふとっているが、
プログラムに精通していて、トニー製スーツの
プロテクトを解除したり、サポートするなど、
シャーロックのワトソンのような
存在で、ピーターを盛り上げていました。

さて、ピーターはアベンジャーズ入りが
出来るのでしょうか?

監督はジョン・ワッツ。



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