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テレビは今や中高年のモノに! 

2019年06月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ネットよリテレビを長く見る」が6%

ドラマは50歳超女性狙う
 ☆NHKの『ゆく時代くる時代〜平成最後の日スペシャル』での問いかけ
 ☆ネッ卜とテレビ、どちらを見ている時間が長いですかとの問い
 *なんと「テレビ」と答えたのはわずか6%
 *事前に公式ツイッターで集計なのでネットが多くなるのは当然
 *でもこの圧倒的な差には驚かされる
 ☆若者の間では十数年も前あたりから「オワコン(終わったコンテンと」扱いされてきたテレビ

2015年国民生活時間調査(NHK放送文化研究所)
 ☆テレビ視聴の全員平均時間(テレビを見ていない人も含めた平均時間)
 *平日3時間18分、土曜3時間47分、日曜3時間57分
 ☆男女年齢層別
 *男女70歳以上は平日、土曜、日曜とも5時間を超えている
 *男女30代以下は3時間に満たない
 ☆調査から4年が経ち、年代での差は拡がっているのでは
 ☆若者はますますテレビから離れ、中高年ばかり、現在のリアルな視聴者
 ☆それが顕著なのはドラマ
 *完全にF3(50歳以上女性)をターゲットにしている

50代女優を主役で当てる
 ☆テレビ朝日が好調なのは、ゴールデン帯の連ドラをF3にシフトしたから
 *主演女優は、アラフィフ女性
 ☆BS・CSも中高年がターゲット
 *懐かし番組の再放送、絶滅危惧種の時代劇、健康食品の通販等
 ☆テレビでオレオレ詐欺でもやるんじゃないかというほどの勢い
テレビは今や中高年のモノに!
 ☆若者に向けてネット配信に積極的
 *「番組」を「コンテンツ」といい換え、新たなテレビの可能性を模索する
 ☆若者と中高年の二極分化が進むばかり
 ☆高画質の4K・8Kテレビもスマホの画面で満足している若者は見向きせず
 ☆頼みの綱は中高年
 *かつて、老人は消費しないから、老人向けの番組を作っても意味がないと
 *令和の今、むしろ、消費しないのは若者の方
 ☆そのビジネスモデルも崩壊しつつあり、テレビはもはや中高年のモノ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』

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