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中高年ひきこもり60万人を「外」へ出そう 

2019年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



親も子どもも高齢化「8050問題」から1人暮らしの「人間拒絶状態」まで

80代の親が50代の子を扶養し
 ☆中高年のひきこもりが全国で60万人余りに上る
 ☆これまでひきこもりは不登校などの延長と見なされていた
 *15〜39歳までの若年層の調査が中心だった
 ☆今回初めて40〜64歳を調査対象に実施
 *高齢化と長期化傾向が裏付けられた形だ
 *ひきこもりの平均年齢は、13年間で6,6歳も上昇
 *深刻度は今後もさらに高まりそうだ
 ☆ひきこもりの背景
 *「高齢の親と同居する無職の子ども」という構図が多い
 *「8050問題」→80代の親と50代の子どものこと
 (事態は進展し、「9060時代」を迎えている)
 ☆有名私大法学部を卒業後、司法事務所で働いていたA氏(62歳)
 *人間関係が原因で仕事を辞めてから10年前からひきこもり状態
 *母親の死後、自宅はゴミ屋敷となっていた
 *父親が体調を崩して施設に入所した
 *やっと自分で弁当を買いに行くようになった
 ☆ひきこもりの相談を受けるファイナンシャルプランナー語る
 *親が元気なうちに、ひきこもつている本人に家計や資産状況を説明する
 *ひきこもりしゃに、将来設計を立てることが重要になる
 ☆ひきこもりの長期&高齢化
 *個人や家族の責任ではなくもはや社会現象です
退職がひきこもりの引き金に
 ☆介護ヘルパーとして働いていたS氏(55歳)
 ☆母親が認知症を発症すると一人っ子のS氏が介護せざるを得なくなった
 ☆S氏自身も腰痛を患ってついには退職
 ☆S氏の現在は、母親の介護+ひきこもりの生活になってしまった
 ☆ひきこもりの要因は本人にあるとは限らない
 *少子化に伴う親の介護、バブル崩壊後の不安定雇用の拡大
 *インターネットや携帯電話の普及といった社会背景の変化
 ☆中高年のひきこもりの直接的なきっかけは
 *本人の「退職」が最も多い(約36%)
 *次いで人間関係・病気・仕事上のつまずきが原因のケースが多い
 ☆終身雇用の時代ではなくなった現代
 *一度レールから外れると元に戻りにくいのが実情だ
 *ふとしたきっかけでひきこもりに陥る可能性もある
 *気がついたらいつの間にか何年も経っていた
 ☆サラリーマンの経験しかない男性にひきこもりが多い
プライドの高い男性が危険だ
 ☆リタイア後のひきこもりを防ぐには
 *外に出て日頃から人と交流することが必要だ
 ☆男性は仕事以外のつき合いが少なく、女性に比べて交際範囲が狭い
 ☆老いを受け入れられず、現役時代の地位にしがみつく
 *プライドだけは高い元サラリーマンほど要注意
 ☆ボランティア、自治会や福祉施設の活動など、積極的に参加すべきだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


中高年ひきこもり60万人を「外」へ出そう
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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