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風待月日記(11)... 

2019年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し























キャノン・ギャラリー銀座.
ショールームに木彫が20点以上展示されている.
奥のギャラリーでは小澤太一写真展「SAHARA」をやっていた.







   Leica M10+Nokton 50mm F1.5 Aspherical









写真展の方は,緻密な画でサハラに住む人,自然を切り取っていた.
正直,鑑賞眼のない小生にはピンと来るものはなかったかなぁ...








本日の1枚は,アメリカのBlue Coast Musicから192kHz/24bit FLACのDLで,

Media Noche / Besos Oclutos (Act as if Music)

パーソネルは以下の通り:
p,org: Doug Robinson,per: Victor Monterrubio, ba: Mrio Torres and Rub?n Olvera. 録音: Mexico City & La Paz. 録音エンジニア: San Miguel de Allende, Terry Townson. San Rafael: Randy Quan.マスタリング:Doug Robinson.

Doug Robinsonが率いるMedia Nocheのデビュー・アルバム.
全10曲(内4曲はDoug Robinsonの作曲).
ジャンルで言えば,ラテン・ジャズなのだろう.
1曲目のBesos Oclutosを聴いたとき,なんとも導入部分のけだるいというか,やる気のない音楽の空気が妙に気になり,そのまま聞き続けるとやる気がありそうなエネルギーを感じる演奏に変わっていくのが面白かった.
一見稚拙な演奏に聞こえるがさにあらず.



シンバル,コンガ,ボンゴ,カホンなどの打楽器が印象的に使われており,特にコンガ,ボンゴの張りのある低音がなんとも体に響いて気持ちよい録音.
作曲家でもあるDoug RobinsonはB3ハモンド・オルガンを演奏し,ラテンのムードと違和感のある絡み方に変な引きずられかたをして結局聴いてしまう.不思議なアルバム.
たぶん,誰もがイイネをつける曲,演奏ではないのだろうが,妙に嵌まった.
WAV,FALC,DSDのフォーマットで供給している(44.1kHz, 96kHz, 192kHz / 24bitとDSDでは2.8,5.6,11.2MHz).低域のレファレンス音源としても使えそう.

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