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『死後の世界』仏教2 

2019年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



来世の行き先「六道」の世界とは

 ☆死者は、死後四十九日で”六道”のいずれかに行き先が決定される
 ☆四十九日間の冥土の旅では、恐ろしい王たちを前にした裁判の繰り返し
 ☆多くは再び「人道」へと進むことになるようだ
 ☆「六道」の世界とは、どのようなところなのだろうか
 ☆生前どのような行ないをした者が、そこに向かうのだろうか

「天道」は、神通力が使え、空が飛べる”楽園”
 ☆「天道」は、六道における最上界
 ☆生前、善行を積んだ者だけが転生できる
 ☆天上界はあらゆる意味で人間界よりもすぐれている
 ☆世界は美と平和に満ちていて、怒りも哀しみも、苦しみも存在しない
 ☆天道では、短命の者でも寿命は九百万年
 ☆神通力が使え、空を飛べ、ほぼ″神″ど同様
 ☆しかし、寿命がくると、転生が待っている
 ☆六道の最上界の楽園に生きた天人も、輪廻転生からは逃れられない
「人道」・人間として「不浄」「苦」「無常」を味わう
 ☆多くの死者は、再びこの世界に生まれ変わることになる
 ☆”あの世”の世界でも、人道は苦しみに満ちた、不安定な世界
 ☆人道には「不浄」「苦」「無常」の三つがある
 *「不浄」とは、人間の身体の中にある
 (人間界の者たちは、”不浄”な容器に魂を入れて生活する)
 *「苦」の感情をあげるときりがない
 (人道に生きるものにとって、「生老病死」は切り離せない)
 *「無常」はこの世につきもの
 (形あるものはいつか必ず滅びてしまう)
「阿修羅道」・日に三度、戦いに狩り出される
 ☆この世で、人を傷つけたり、怒りを抑えられずにいた者たちが行く
 ☆生活そのものは天界と似た優雅なもの
 ☆ただ毎日三度の”戦い”に狩り出される
 ☆そのため、心が休まる日がない
「畜生道」・「獣」として生きることを強いられる
 ☆人をねたんで愚痴ばかり言う人と、怠惰な人生を送った者が落とされる
 ☆この道に進んだ者は、「人間」ではない「畜生」となる
 *狐、狸、猫、大、蛇、蛙、鳥などに生まれ変わる
 ☆畜生が望むのは、ただ食事を確保し、繁殖をすること
 ☆それに対する不満の感情すら持ち合わせない
「餓鬼道」・やせ細った「餓鬼」に身を落とす
 ☆「食吐」餓鬼
 *自分だけがご馳走を食べて、家族に分け与えなかつたという者
 *常にお腹を空かせているのだが、食べても必ず吐いてしまう
 ☆飢えから自分の子供を食べてしまう餓鬼
 *昼夜にそれぞれ五人の子を生む
 ☆人の排泄物のみを糧にする餓鬼
 ☆餓鬼の種類は、三十六種類にものぼる
「地獄道」・織田信長は「多無間地獄」に落ちた
 ☆地獄は大きく「八寒地獄」「八熱地獄」に分けられる
 ☆八熱地獄は、八つの地獄が階層になった地の底に向かって存在する
 *地獄の最終地となるのが、最下層の「無間(阿鼻)地獄」)
 *父母殺し、仏に対するを行なった者が落とされる
 ☆織田信長は、この”無間地獄に落ちた”と噂された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
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出典、『死後の世界』






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