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「死後の世界」古事記(神道) 

2019年06月22日 外部ブログ記事
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『古事記』に記された”黄泉の国”とは3

 ☆神道では、「人は死ぬと、その魂は山へ向かう」と考えられた
 *日本の陸地のどこかに”あの世”があると信じられてきた
 *死者の魂は「葦原中つ国(日本)」の低い位置にとどまる
 *魂は、日が経つにつれて浄化され、山の上へとのぼっていく
 *地上での”穢れ”を落とすには約五十日かかる
 *浄化には本人の意思だけではなく、子孫の祈りも必須
 *”穢れがなくなり「山中他界」に落ち着いた魂
 *「死霊」から「祖霊」へと変化し一族の守り神「氏神」となる
 ☆神道によると
 *我が国は、地の下の「地中他界」「黄泉の国」と細い道でつながついた
 *死者は、そこに向かうとされていた
 ☆魂が「葦原中つ国」にとどまるようになつた理由
 *『古事記』のイザナキとイザナミの神話の中にある

変わり果てた姿”のイザナミを見たイザナキ
 ☆天地が初めて二つに分かれたとき、世界は混とんとしていた
 ☆イザナキ、イザナミは、”上の高天原”から地上へ遣わされた
 *本州、九州、四国など日本の島々をはじめ、三十五の神々を生んだ
 *火の神を生んだとき、女神のイザナミは、陰部に大やけどを負い死ぬ
 *イザナミは、黄泉の国で生きることになった
 *悲しんだイザナキは、黄泉の国ヘイザナミを追いかけた
 (イザナミは、溶けた体にウジがむらがり、変わり果てたイザナミだった)
 *醜い姿を見られて、逃げるイザナキに怒ったイザナミ
 (「殺してやる」とイザナキを追いかけた)
 *イザナミを振り払い、イザナキは現世へと戻った
 *「黄泉の国」への入り口を大きな岩で塞いだ
 ☆以降、死んだ人間の魂は、「葦原中つ国」の「山中他界」へ向かうようになった
神道の世界には「常世の国」と呼ばれる理想郷がある
 ☆浦島太郎が訪れた竜宮城は、この「常世の国」だつたのではないかという説もある
 ☆”海の果ての理想郷”といえば、沖縄の「ニライカナイ」も有名
 *”永遠の浄土”として、沖縄の人々に古来より崇められてきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『死後の世界』




「死後の世界」古事記(神道)
(『死後の世界』記事、ネットより画像引用)

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