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顔が見える交流・・・(^^♪☆ 

2019年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2001年の米同時多発テロの発生以降、「ヘイトクライム(憎悪による犯罪)」が増加傾向にあるといいます。 ニュージーランドのクライストチャーチで起きた事件は記憶に新しい。 ヘイトクライムの研究などで、憎悪が増幅する構造を5段階で表したピラミッド型の図式があります。 一番下の基底部が「偏見」で、そこから順に「偏見による行為」「暴力行為」「大量虐殺」とエスカレートしていきます。 注目すべきは、最初の段階が「偏見」であることでしょう。 排他的な暴力は、社会に存在する固定概念や反感を自分の中に取り込み、過熱する中で引き起こされます。 ゆえに偏見という根を絶つことが、暴力の温床を断つことにつながるのです。 人種や国籍など属性で人を決め付けることから偏見が生まれます。 反対に、相手の”顔が見える交流”を広げることが、偏見を止め、対立を抑える力になるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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