メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

久しぶりに週刊誌購入したが、記事の内容に驚いた 

2019年06月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



総合週刊誌に「廃刊」迫る部数急落続く

 ☆「カネ・女・出世」を追求した時代が終わり老後や健康対策の記事ばかり
 ☆紙からウェブヘの変化がもはや不可逆的現象なら
 ☆週刊誌業界、ウエブ業界を成熟させるため”知恵”をだすしかない

文春砲をもってして部数激減
 ☆総合週刊誌はゲリラ戦法の取材
 *新聞やテレビが突っ込めない内幕をスクープしてきた
 *政治経済の内幕、事件や風俗など社会情勢の裏側を抉ってきた
 ☆スマートフォンの普及などネット活用が進み、既存の読者が高齢化
 *週刊誌ジャーナリズムが急速に崩壊しつつある
 ☆”文春砲”として世間の注目を集めた『週刊文春』
 *15年40万部台の平均実売部数だった
 *18年上期には約33万5千部(ABC協会調べ、以下同)にまで落ちている
 ☆『週刊新潮』
 *15年下期に30万部を割り、部数を下げ現在25万部
 ☆『週刊現代』『週刊ポスト』
 *かつて部数100万部超を誇った
 *最新調査では、両誌とも初の20万部割れが迫っている
 ☆出版社系週刊誌の元編集長はコメントする
 *『カネ・女・出世』を求めていた時代が終わった
 *読者は、高齢化し、定年や年金生活に関心を寄せている
 *雑誌も読者と共に年を重ねている
 *既存の週刊誌はあと10年でほとんど廃刊するのではないか
取材費カットで調査報道不可
 ☆週刊誌いったいなぜ、こんな体たらくになってしまったのか
 ☆『週刊文春』の元記者はコメントする
 *過激な取材手法への世間の目が数年前から厳しくなってきた
 *儲けになることに気づいて、テレビのワイドショーなどに記事を売りすぎた
 *次第に雑誌媒体の首を絞めていった
 ☆『週刊朝日』かつ100万部に達したが、現在は7万部台で虫の息
 ☆週刊誌の採算分岐点は約30万部といわれる
 *多くの週刊誌の台所は苦しいが、それを広告で補っているのが現実
 *外資系の会社や一流企業は、ヌード写真が載った雑誌には出稿しない
 *焦って「一発ホームラン」を狙うと名誉棄損などで訴えられる
 (賠償金もひと昔前より高額)
ネットはミレニアル世代を掴み
 ☆衰退する雑誌に代わり、勃興してきたのがウェブの世界
 ☆ネット活用が進む欧米でも、メディア界は大変貌を遂げている
 *80年代後半から2000年代初頭に生まれた「ミレレニア世代」
 *雑誌業界は、その世代への対応に迫られている
 ☆日本の現状
 *各雑誌会社は、サイトを設立し活動し始めたが?
 *サイトを充実させるほど、紙媒体は売れなくなる
 *ライターは稼いだ「PV数」の合計で結果を評価される
 *独自ダネよりも、見出しが読者の目を引くフレーズかが評価の分かれ目
 *結果、ニュースサイトには、自称専門家が現場取材もせずに書いた記事が蔓延する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


久しぶりに週刊誌購入したが、記事の内容に驚いた
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ