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じいやんの日記

6月13日は何んの日 

2019年06月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

小さな親切の日です。

1963年、東京大学の卒業式の告辞で、茅誠司総長が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなり、6月13日に茅氏を始めとする8名の提唱者が、、「小さな親切」運動を発足させた。

・「できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように」
・「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」

をスローガンに運動が進められている。

発足当時から現在まで、ずーっと大事にしているスローガンですが時代と共に社会環境が変わってきました。

簡単な話・・・
・いつもより大きな声であいさつをする。
迂闊に子供に声をかけると通報されます。

・重い荷物を持っている人の手伝いをしてみる。
良かれと思っても、疑心暗鬼の時代ですから、ひったくりの間違われる可能性があります。

・ひとの迷惑になることをしない。
こんなことを言わないと、内をしでかすか分からない人が多すぎます。


「一日一善」や「小さな親切」運動は現在でも活動してますが、なかなか浸透しにくい世の中になってます。

電車内だけでなく、家庭内でも各自がスマホに見入って、家族の会話などは少なくなってる時代です。
外出時にも、歩きスマホは禁止ですが、他人を思うやるようなことはほとんどしないようです。
きょろきょろすると、防犯カメラ犯罪者と思われます!



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