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万物に宿る 自然界の神 

2019年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



物から仏まで、森羅万象の神様(4)

 ☆川、海、木、岩など、自然界のさまざまなものに神は宿るとされてきた
 ☆その神は、神祭りのときにどこからかやって来て、自然物に依りつくと考えられた
 ☆依りつぐものを依代(よりしろ)という
 ☆依代となるような神聖な山は神奈備、神体山と呼ばれる
 *円錐形をした山などがとくに神聖視されてきた
 *奈良県の三輪山をご神体とする神社は、本殿は設けていない
 ☆木がご神体の場合、神籠(ひもろぎ)・神木という
 *大きな木や二又に分かれた木にしめ縄が巻かれたもの
 ☆岩がご神体の場合は磐座・磐境という
 ☆福岡県の沖ノ島の祭祀遺跡
 *岩に神を迎え祭祀を行っていたことを示す遺物が見つかっている
 ☆神話でも伊邪那岐命と伊邪那美命の間に神の子供も生まれている
 *(山の神・大山津見神)(野の神・鹿屋野比売神)(海の神・大綿津見神)

神蛇が棲むご神木・熱田神宮
 ☆熱田神宮の境内に「七本楠」と称する7本の楠の巨木がある
 *手水舎のそばに立つ楠が神木
 ☆木の周囲には神の化身とされる蛇(アオダイショウ)が棲んでいる
島全体がご神体・沖ノ島
 ☆宗像大社・中津宮(福岡)の社地である沖ノ島
 *玄界灘に浮かぶ周囲4Kmの小島
 ☆「神の島」として島全体がご神体
 *今なお女人禁制の伝統が守られている希有な場所
 *神職1人が社地を管理
 *宗像大社・辺津宮より無人島の沖ノ島に神職が出張している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』






万物に宿る 自然界の神
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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