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暑いこの時期、脳梗塞の危険が大きいです。医師先生方のご警鐘を肝に銘じ、健康なご生活を! 

2019年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   今、この暑い時期、
      脳梗塞の危険が大きい季節
         だと言われます。

一般社団法人
日本生活習慣病予防協会のHP です。
http://www.seikatsusyukanbyo.com/guide/cerebral-infarction.php

日本医科大学・特任教授
梅原純子先生も、先日、警鐘を鳴らされていました。

 ◇予防のための6カ条
 以下は、夏場の脳梗塞を予防するための6カ条です。

 1.水分の補給で脱水防止
 水分補給の大切さは知っていても、仕事で会議が続いたり、車の運転で長時間、温室状態の車内にいたりした場合、汗をかいて脱水状態になることがあります。常にミネラルウオーターのボトルを持参して、時間を決めて飲んでおくことをお勧めします。会議であっても、周りの人が飲んでいないからと遠慮せず、水分を補給してください。

 2. ストレスと睡眠不足に注意
ストレスが多く、眠りが浅い、朝早く目が覚めてしまって熟睡感がないなどの場合、血圧が上昇していることがあります。寝る前に、身体をストレッチなどで緩めておくと、睡眠の質が改善します。

 3.就寝前の呼吸で自律神経調整
 寝る前の呼吸で睡眠の質は変わります。鼻から息を吸い、吸う息の倍の長さで吐くという呼吸をすると、交感神経の緊張が緩み、血圧が安定します。寝る前の10分間ほど、この呼吸で緊張を緩めてください。

 4.夜のビールはほどほどに
 ビールは利尿を促すので、脱水になりやすいといえます。ビールを飲んで水分を取ったと思うのは危険です。夜、ビールを大量に飲み、そのまま寝てしまうというパターンはリスクが大きいです。

 5.血圧を測ってみよう
 血圧計はお持ちですか。1台、家に置いて、時々測る習慣をつけてはどうでしょう。普段低くても、急に高いことに気がついたら、睡眠を十分に取って、リラックスする時間を増やすようにしてください。

 6.楽観バイアス禁止
 しびれがあったり、言葉が出にくくなったりしたら、すぐ症状が治まっても、必ず受診をしてください。何か変だと気付いても、直ぐ治ると、受診するのを遠慮したりすることがあります。脳梗塞は、治療開始が早ければ早いほど、予後がいいので受診をしてください。

     ビール好きの私、少し困っていますが、
     脳梗塞の罹らぬよう、先生方の警鐘を
       受けとめたく、
     皆さまにも、お受け止め頂きたく
       upする次第です。m(__)m


※ なお、このブログでも、
脳梗塞について、触れていますので
     クリックをお願いします。m(__)m

http://poeny.shiga-saku.net/search.php?csrf=4f7471f833175c39c65f02112af902d3ac06b93e&search=%E8%84%B3%E6%A2%97%E5%A1%9E

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