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羽生九段が金字塔 

2019年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  「痛かったら言って」

 午前中はS歯科医院で前回に続き歯の治療。ちょっと深い所を
治療するためか、K先生「痛かったら言ってください」。

 そう言われると、ちょっと緊張する。結果的には痛みはなかっ
た。人工歯のかみ合わせも調整し、だいぶいい感じに。

 歯科医院を出て業務スーパーへ。残り僅かのチリソース、在庫
がなくなった唐辛子がお目当て。皮付きピーナツ3袋も。

  レンズ蓋が閉じない

 帰り道にあるカメラ店へ。デジカメのレンズの蓋がきちんと閉
じなくなったので修理の相談。なぜ閉じなくなったのか?

 聞くと店主はレンズ蓋脇のへこみが原因だという。何かで落と
した時ついたものだ。で「蓋の交換になりますね」。

  竹串で隙間を

 デジカメを預けることになるので後日またと店を出る。帰宅し
てへこみ対策を考える。へこんだ部分の圧迫で閉じなくなった?

 じゃー、脇の隙間を少しだけ空けてやればいい? 竹串があっ
たので、脇に差し込み隙間を空けるよう少し押し上げてみた。

  蓋は閉じた

 するとどうだろう、蓋は閉じたよ。こんなアナログな方法で直
ったよ。蓋の交換は必要なかった。カメラ店の商法通じず。


  単独1位の通算1434勝

 羽生善治九段(48)が4日の対局に勝ち、歴代単独1位とな
る公式戦通算1434勝(591敗、2持将棋)を達成した。


 故大山康晴十五世名人が1992年に作った記録を27年ぶり
に更新。これはとんでもない記録だと思うな。

  これからどれだけ勝つか

 亡くなる69歳までA級在籍した大山十五世名人に対して、羽
生九段は48歳8カ月での新記録樹立。これからどれだけ勝つか。

 対戦相手はこれまで3勝7敗と負け越している永瀬拓矢叡王。
初タイトルを獲得し勢いに乗っている26歳の若手だ。

  史上初の7タイトルを独占

 羽生九段は1985年に15歳の中学生でプロ入り。96年には
史上初めて、当時の7タイトルを独占している。


 年間40勝を上回る驚異的なペースで白星を積み重ね、2007
年に史上最年少(37歳2カ月)で通算1千勝に到達。

  7タイトルで「永世称号」

 名人をはじめとする7タイトルで「永世称号」を名乗る資格を得
ており、タイトル獲得も史上最多の99期に達している。

 こういう人を天才の中の天才というんだろうな。驚異的な実績に
加え、長い間、第一戦で活躍できる点もね。まだまだ前進あるのみ。

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