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上海大学シニア留学日記

アイソトープ検査を受ける 

2019年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は荏原病院でアイソトープ検査を受けるため、朝8時過ぎ家を出る。 (荏原病院) 地下のアイソトープ検査室に行く。   アイソトープ検査とは微量な放射線を出す放射性物質(ラジオアイソトープ)を体内に投与し、臓器や体内組織などに集まる様子を外側から特殊なカメラで画像化する。病気の診断や予後の確認、治療効果の判定などに有用な検査だそうだ。CT検査やMRI検査などは、精度が良い形態的な情報を得ることが出来るのに対し、アイソトープ検査では血流や代謝などの機能的な変化を画像情報として得ることが出来ると言う。 (こんな装置の医療機器でした) 検査は頭を固定し、体もベルトで固定し行われる。30分かかると聞いていたが、随分長く感じられた。実際には40分〜50分かかったようだ。 終わって、会計すると2割負担でも12,000円もした。このところ、医療費がかかるが、この際徹底した検査をするつもりだ。 帰り、大岡山駅の構内のヴィドフランスと言うパン屋で昼食用に幾種類かのパンを買って帰る。 (ヴィド フランス) 

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