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兵庫県南部の島

だんじり唄コンクール 

2019年05月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

毎年、今のシーズンに淡路島の中で祭礼等で歌われる「だんじり唄」の発表会がある。淡路島全島とは言いたいが、以前に人形座として座元があった地域では「だんじり唄」が継続されていろいろな活動が今も行われている。

淡路市では残念なことにこの継続が少し怠っているのか、今日の出演はなかった。南あわじ市は淡路人形浄瑠璃の本場だからかなりの集落で行われている。また、芸も素晴らしいものである。

私の洲本市では、私の住んでいる地域では例年出場されている。座元があったこともあるが、小学校でも活動されている。
南あわじ市では幼稚園くらいから大人まで、浄瑠璃と人形扱いは活動されているから、芸の深さは比較できないが、子供たちは元気に歌っている。

コンクールだから一等になるグループもあるが、みんな、それぞれに頑張っているのは明らかだ。

都志の小学生がだんじり唄で「岸壁の母」をうたったが、なかなかのものだった。忠臣蔵や傾城阿波なんかの歌も普通にある。



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