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銀行神話崩壊はメガも地銀も呑む 

2019年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



みずほHD・りそなG、地銀群まで衝撃の合併や吸収が始まる

 ☆金融危機後の再編は序章にすぎず、今後壮大な金融再編の最終章と対決するしかない
 ☆「決断する経営者」を擁する銀行と、そうではない銀行の峻別が金融庁などで進められている

金融緩和政策の効果上がらず
 ☆20年ほど前、金融危機の締めくくりとして発生したメガバンク誕生
 ☆序章にすぎなかったような事態が起きている
 ☆三菱UFJ、みずほHDは、事業改革を発表人員数の圧縮
 *23年度までに6千人規模
 ☆みずほHDは、10年間で約2万人規模
 ☆あるメガバンク幹部はコメントする
 *資金需要は低迷し、取引先企業の状況も芳しくない
 *このままでは貸倒引当金は積み増しとなっていく
 *メガバンクから中小金融機関に至るまで、本業利益は低迷し続けてきた
 *背景にあるのは、安倍政権の、経済アベノミクスの効果剥落
 (特に発動から3年が過ぎたマイナス金利政策)
 ☆地銀幹部金融政策に対する恨みをいい放った
 *政権に忖度して、金融緩和の効果庄さんする余裕はない
レオパレス問題が飛び火する
 ☆浮上してきたのが金融再編、大手銀行クラスの経営統合
 *核といえるのが、りそなGとスルガ銀行との合併
 ☆りそなGと、手抜き工事が発覚しした、レオパレス21との関係
 *レオパレスが請け負って建設したアパートオーナー向けロ―ン
 *りそなG、他の銀行を圧倒する規模の与信を行っている
 *りそなGのローン残高7千億円規模
 ☆レオパレスのメインバンクは三井住友
 *レオパレス本体への融資額は大きくなく、オーナー向けローンも乏しい
メガバンクみずほHD、ソフトバンクが「鬼っ子」になる
 ☆みずほHDの今期決算は、国内店舗の減損などで最終利益が大幅悪化を来す
 *店舗の減損を打ち出した業績下方修正を公表した
 *どさくさ紛れ2千億円程度のトレーディング収益の損失も盛り込んでいた
 ☆カモフラージュするかのように
 *デジタルマネーのJ−COINを他のメガバンクに先駆けて導入
 ☆ソフトバンクと組んだ無担保ローンを打ち出したりしている
 ☆今後、鬼っ子となりかねないのが提携先のソフトバンクに他ならない
 *みずほHDは、ソフトバンク向け与信を数兆円まで膨張させている
 *1社当たりのエクスポージャーとしては尋常な巨大な規模だ
みずほHDを中核に地銀大再編ヘ
 ☆現実味を帯びて語られ始めているのがみずほHDの「単独断念説」である
 *語られ始めているのが「みずほHDを中核にした地銀再編」
 ☆日銀は「10年後6割の地銀が赤字化」という見通しを公表した
 ☆検討されているのが地銀の「系統金融機関」構想
 *全国の中小地銀を信金、信組のような上部機関の下にぶら下がる系統組織に組み替え
 *本部機能や地銀が不得意とする市場部門など上部機関に集約化する構想
 ☆上部機関の存在として候補として位置づけられつつあるのがみずほHD
 *みずほHDの母体第一勧銀、富士銀
 *地銀と親密な関係があり、その関係で集約化することができるのでは
 ☆三菱UFJ、三井住友に比べると、みずほHDは、明らかに精彩を欠く存在
 ☆3番手メガバンクの再活用とでもいうべき行政サイドの発想である
苦境のメガバンクが復活戦ヘ
 ☆80年代に相互銀行から普通銀行へと転換した第二地銀のほとんど
 *実力的には上場企業のレベルには達していなかった
 *明らかな行政の失敗のパターン
 *系統金融化による非上場化は有力な手段ともいえる
 ☆苦境のメガバンクのみずほHDの敗者復活戦になる可能性もある
 ☆系統金融の先駆者である信金、信組でも再編は不可避になってきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


みずほHD・りそなG、地銀群まで衝撃の合併や吸収が始まる
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)

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