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上海大学シニア留学日記

四谷3丁目 天麩羅の名店 「天春」 

2019年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


四谷3丁目に住む親戚のご老人を3週間振りに訪ねる。 本当は今週の月曜日、神田須田町のあんこう鍋の「いせ源」に行く予定だったが、体調に不安があると言うことで取りやめた。今日はお元気になられ、安心したが、90歳ともなれば、体調に波があるのは当然だ。 いつも行く「叙々苑」はゴールデンウィーク中は夜の営業だけだと言うので、天麩羅の名店「天春」に行く。 「天春」はこれで私は3回目だが、ご老人はこの春、医師国家試験を合格したお孫さんを連れて最近利用したらしく、お店のご主人から挨拶をされていた。 この日も、コース料理をいただく。最初に、おつまみ料理が出て来る。  こごみのお浸しが出て来たが、みずみずしくとても美味しかった。 (こごみのお浸し) 次に、キスの骨煎餅と銀杏が出て来る。これも、つまみになる。 (キスの骨煎餅と銀杏) いよいよ天麩羅が出て来る。 (車海老の素揚げ) (キスの天婦羅) (左からふきのとう、コシアブラ、たらの芽) (蓮根、アスパラガス) (名物 1杯 700円のしじみ汁、しじみの量が半端じゃない) その他、写真を撮り忘れたが、車海老の天婦羅、かき揚等が出たが、ご老人はご飯も全部召し上がった。 私はと言えば、かき揚の4分の1を残し、ご飯はほとんど手を付けなかった。ご老人は食欲もあり、とても安心した。       

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