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教える力と教えない力 

2019年04月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


教える力と教えない力  サラリーマンの中には、自分が上司になって 部下を持つようになると、とにかく部下に何か 教えなくては(指導しなくては)!・・・という意識 ばかりが強く働いて「教え魔」になる人がいます。  管理職でなくても、4月〜5月の時期には先輩 社員に中にもたくさんいます(後輩が入社して きたのが嬉しくてたまらなないタイプです)。自分が知っていることを教えて・・・詰め込んで ・・・自己満足して・・・相手も喜んでいると カン違いしていたら・・・ちょっと残念です。  これだとお互いのためになりません。  上司は、部下に課題を与えたら、あるいは 部下本人が課題を見つけたら、それを一緒 に伴走していくくらいの意識が必要です。  自分が教えて悦に浸っていてはいけない・・・ です。  もちろん、教えることも必要ですが、「伴走して 部下(後輩)が成長するのを横で促してあげる」 という意識を持つと良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・「教える」ことと同じく大切なのが 「あえて教えない」という姿勢です。  別に意地悪を推奨しているわけではありません。  部下マネジメントでは「教える」と「教えない」 の両方の言葉がキーワードです。  いつもいつも答えを教えていると、部下は 上司に甘え、自らの成長機会を失います。  やるべきことを自分でしっかり発見できるよう になることも大切ですし、わからなければどう すればわかるようになるかを悟ることも処世術 の一つとして必要です。  部下がどうしても自分で解決できないときは、 もちろん上司が助け舟を出すことが大事です。  部下と辛抱強く対峙して部下の能力や内側に ある秘めた才能を引き出してあげるようなこと も時には必要になります。  いわゆる「コーチング」ですが、上司はそうやっ て自分自身のマネジメントスキル/コーチング スキルを磨いていくことにつながります。  上司とは、それくらいの能力がなければ本来 なれるものではありません。  もし、未熟ながら「管理職/上司」の立場に 就かせてもらっている人がいたなら、まずは そのことに感謝をして(← その分の給料を 会社からもらっているのですから)、次に自分 自身が研鑽しスキルアップの努力を行なう ことが必要だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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