メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

2013年NHK大河ドラマは「山本八重子」に 

2011年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



もうビックリである。

2013年のNHK大河ドラマ(52作目)は『八重の桜』。
誰のことかと聞いていたら「山本八重子」。目が飛び出た。

山本八重子については、このブログでもたびたび書いてきた。
幕末会津藩の女傑だ。女だてらに銃を持ち、男を叱咤して
大砲隊を指揮した。落城の時、天守閣の壁に「明日よりは、
いずこのたれか眺むらん なれしお城に残す月影」の歌を
記した。

そして、京都に行き、兄、山本覚馬とともに、荒廃した
京都に産業を起こし、新島襄と結婚して、同志社大学を
創設した。

演ずるのは「綾瀬はるか」。全然イメージが違うが、映画
『おっぱいバレー』以来ファンになったから、ま いいか。

脚本は「ゲゲゲの女房」を手がけた「山本むつみ」とか。
「山本」姓同士。期待したい。

「山本八重子」に決った理由は、NHKが「東日本大震災復興
プロジェクト」の一環として、「被災地・福島県を舞台に」と
なったらしい。おいおい、福島県は広うござる。原発被災地の
浜通りと会津は「別国」だ。会津藩が取り上げられても、浜通り
の人は「かんけぇねっす」だろうに。

記者会見で「綾瀬はるか」さんは「八重さんの心意気を一生懸命
演じて、少しでも心が温まるような、日本中が元気になるような
作品をお届けしたい」と意気込みを語ったそうな。

これで、会津にも、また観光ブームが花開くか。ありがたい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ