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仕事の「なぜ?」を説明すると良いです 

2019年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


仕事の「なぜ?」を説明すると良いです  若手サラリーマンが経験することの一つに、「目的や意図がわからないまま仕事を指示 されるケース」があります。たとえば、こんな感じです。上司:「明日の朝までにA社の見積書を 作っておいて・・・」  普段から上司部下の意思疎通がしっかり できていれば、「どうして明朝までなのか?」 とか、「なぜ、急にA社だけなのか?」などの 疑問も湧きにくくなりますが、普段の会話等 がおろそかになっていると、指示を受けた 部下は少し戸惑います。  どこに重点を置いて書類を作成すれば いいかわからないからです。  たとえば、「A社の社長から電話があって、 急きょ明日の11時に先方に行くことになった。 向こうの社長がそのときに見積書を持って 来てほしい、と言っているからなんだよ」 ・・・と補足を一言加えると部下も事情が 呑み込めて仕事をしやすくなります。人間の脳は、「疑問/不自然さ」を感じると 自らの行動を制限してしまう習性があると 言われます。  部下に伸び伸びと仕事をしてもらうためには、 上司は(自分にとっては当たり前のことで あっても)、部下にとっては不知のことだと 相手の立場で考えて指示をすることが 大事です。  部下のほうから上司に報告・相談するときも 同様です。  たとえば「この資料を見てもらえますか?」 とだけ言うより、「人件費削減に役立つと 考えてつくりましたので、この資料を見て もらえますか?」と言ったほうが上司(相手) は真剣になります。  言われたほうも、「それじゃあ見ようか…」 という気になります。  仕事においては、相手の立場になって考える 姿勢が本当に大事です。  相手の立場なら「なぜなの?」と思うであろう ことを予め説明して、またその説明によって 相手が「メリットがある」と思うように話すこと が大事です。  上司であれ部下であれ、社内であれ社外で あれ、「目的を明確にして共感と賛同を得ら れれば相手は行動を起こしやすくなる」こと を理解しておくことは大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾          

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