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ダークヒーローと異形の神様6(玉藻前) 

2019年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



玉藻前(たまものまえ)(妖狐が化けた美女)

 ☆那須温泉近くに殺生石と呼ばれる岩がある
 *この岩は、妖狐が変化したものだとされている
 ☆妖狐がインドから中国を経て日本にやってきたのは平安末期
 ☆玉藻前と呼ばれる美女に姿を変え鳥羽院の寵姫となった
 *その後、鳥羽院が病に伏せる
 ☆陰陽師安倍泰成が占いをし、寵姫の正体が妖狐とわかった
 ☆泰成の力で玉藻前は本性を現し、狐となって逃げていく
 *狐は、那須の地で射殺される
 ☆死後は、岩となり殺生石として人々を苦しめた
 *その後、高僧に鎮められ人への害悪はなくなった
 ☆9尾の狐は、中国では殷王朝を滅亡に導いた妃だった
 ☆日本では、鳥羽院に寵愛された美福門院得子がモデルと言われている

玉藻前のモデル美福門院得子
 ☆得子は、鳥羽院の中宮ながら国政に大きな影響力を発揮
 ☆京都市に得子が建立した歓喜光院(廃寺)の鎮守社・須賀神社が鎮まる
得子の肖像画
 ☆安楽寿院(京都市伏見区)には美福門院の肖像画が伝わる
 ☆作者は未詳だが、桃山時代から江戸時代初期の作とされる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』






玉藻前(たまものまえ)(妖狐が化けた美女)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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