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神社本庁とは何か4(神職の階位、離脱) 

2019年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神社本庁とは何か4

すべては「遷宮」のために
 ☆伊勢神宮では、二十年に一度式年遷宮が行われる
 ☆遷宮にかかる費用は、2013年の場合、550億円だった
 *伊勢神宮はそのうち、330億円を事前に貯えていた
 *不足分は、経済界や神社界からの寄付でまかなった
 ☆神社本庁傘下の各神社
 *伊勢神官が本宗であり、神社界の象徴である
 *寄付金を集める事業に協力しなければならない
 ☆神社の世界は、神社本庁傘下の神社では、伊勢神宮を中心にして動いている
 ☆神社本庁を設立した人々
 *伊勢神宮の遷宮を無事に行い、その権威を守り続ける
 *神社界全体の権威が高まると考えた
神社本庁が確立した経営モデル
 ☆神社本庁は、伊勢神宮を存続させ、式年遷宮を執り行うために貢献している
 *神社本庁がなければ、式年遷宮が戦後無事に受け継がれたのでは
 ☆神社本庁の経営モデルに組み込まれた個々の神社
 *持ち出しばかりが大きく、見返りは必ずしも多くはない
 *最近では、神宮大麻の頒布自体が難しくなっている
 *都市化が進んだ 結果、神棚がない家も増えた
 *御札である神宮大麻を祀る場所が家のなかには存在しない
神社本庁人事権の掌握
 ☆神社本庁傘下の神社から不満の声が上がる可能性
 *神社本庁は、神社の宮司以下の人事を左右する権限を得ている
 *そのことが不満を抑える役割を呆たしている
 ☆一般の神社の宮司は権正階以上、別表神社は明階以上と定められている
 ☆別表神社の宮司になれる、明階を与えられる条件
 *國學院大學や皇學館大学を卒業
 *2年程度神社や神社本庁・神社庁等に奉仕・奉職する
 ☆階位を与えるのは神社本庁
 *一般の神職にとり、神社本庁の統理は雲の上の存在、権威は絶大
 ☆神社本庁の総裁
 *伊勢神宮の前の祭主
 *統理も伊勢神宮の前大宮司が就任する .
 ☆伊勢神宮の神職
 *次の遷宮まで奉職できる健康状態と体力を持っているかが条件
富岡八幡宮のように神社が神社本庁を離脱した神社
 ☆徳川家康を「東照大権現」として祀る神社
 *現在約130社が現存する(多い時700社以上)
 *日光東照宮は東照宮の中心
 *離脱の理由は、宮司や権宮司の人事をめぐって神社本庁ともめた
 ☆能登国一宮の気多大社
 *気多大社の側は、文部科学省の処分を不当として裁判に訴えた
 *最高裁まで争われ、気多大社の主張が最終的に認められた
 *気多大社は、神社本庁を離脱した
神社本庁から一時離脱又は離脱検討
 ☆京都の上賀茂神社の宮司
 *神社本庁からの離脱を表明したことがあった
 *葵祭で、所定のものとは異なる神事を行った宮司が謹慎処分を受けた
 *宮司が辞職し、新しい宮司が就任することで、離脱しなかった
 ☆明治神宮が神社本庁を離脱
 *明治神宮は、神社本庁の特別寄贈金を年間で約1千万円納めるほどの有力な神社
 *神社本庁の建物は明治神宮の境内と隣接している
 *離脱のきっかけは、天皇夫妻が明治神宮を訪れる参拝式の案内状
 (「陛下」とすべきところを「殿下」と誤記した)
 *その後、2010年に、明治神官は神社本庁傘下に復帰している
 ☆比叡山延暦寺の守護神、日吉大社
 *全国にある日吉・日枝・山王神社の総元締め
 *神社本庁から離脱の意向を示したことがあった
 *宮司の人事をめぐって対立が起きたから
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』












神社本庁とは何か4(神社神職の階位、離脱)
(ネットより画像引用)

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