メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

神社本庁と伊勢神宮(伊勢神宮は本庁・神職) 

2019年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



神社本庁とは何か2

神社の体制、戦前は国家機関
 ☆社格制度と神職は、官吏だった
 ☆神社は「国家の宗祀」として位置づけられた
 *神社は国民全体がこぞつて尊び、祀るべきものとされた
 ☆神社は内務省神社局で所管された
 *制度的に一般の宗教とは区別された
 ☆神社は国家機関としての性格を帯びた
 *神職の人事権は内閣や都道府県によって掌握された
GHQによる変革と国家管理の断念
 ☆GHQの基本的な認識
 *神道は狂信的な宗教で、日本の軍国主義の根源にある
 ☆GHQは、その体制を「国家神道」と呼ぶ
 *国家神道を廃止し、日本から軍国主義の根を一掃しようとした
 ☆GHQは考えた
 *戦前の日本の神社では、神職が扇動的な説教を行っている
 *神社が、戦意昂揚をはかっている
 ☆GHQの指導に対し日本政府の考え
 *伊勢神官や皇室と関わりが深い神社と一般の神社を分ける
 *伊勢神宮などは、宮内庁が所管する方向にもっていこうとした
 ☆GHQも伊勢神官などの宮内省への移管を認めようとした
 *伊勢神宮に一般国民の崇敬や参拝を一切禁じるという条件をつけた
 *神社界にとって受け入れられるものではなかった
 ☆結果として
 *天皇家が保有していた御料林等手離した
 *宮内省が総理府の外局である宮内庁に縮小された
「本宗」とは何か
 ☆神社神道も宗教として存続する以外の道がとれなくなった
 ☆神社本庁設立の動きがはじまる
 ☆神道指令で、国家と神社は分離された
 *伊勢神宮は、宮内省の所管ではなく、新しい団体に包括される
 *宗教団体法に代わって、「宗教法人令」が公布される
 *神社本庁は、そこに包括される
 *各神社とともに、宗教法人神社本庁として組織されることとなった
 ☆本宗のあり方
 *歴史と慣例を尊重し、自主的なる神宮・本庁との合意によって定められる
 *神社本庁は、神宮を「本宗」と称している
 ☆神社界における伊勢神宮の位置づけ
 *伊勢神宮と神社本庁の関係(苦労しているように見受けられる)
 ☆伊勢神宮は、他の神社とは比較にならない別格の存在
 *伊勢神宮が、それぞれの神社の経営や教学を指導するものではない
 ☆伊勢神宮の立場
 *天皇が国政に対する権限を有しないとする日本国憲法の文言を連想させる
伊勢神宮がなぜ「本宗」なのか
 ☆神社本庁が、伊勢神宮が本宗であることを強調する事情
 *神社本庁が設立されたとき、伊勢神宮の祭神を天照大神を否定する
 *天地開闢の天之御中主神にする動きが存在した
 ☆神社本庁を設立する側
 *天照大神そこだけは譲るわけにはいかない
 *伊勢神宮を本宗とすることにも結びついた
 ☆本宗としての伊勢神宮
 *宗教法人法の上では、神社本庁に包括される被包括宗教法人である
 *神社本庁設立時、伊勢神宮は少宮司を理事として送り込んでいた
神職の序列
 ☆規模の大きな一般の神社
 *宮司が筆頭で、権宮司、禰宜、権爾宜、出仕という序列
 ☆伊勢神官は特殊
 *祭主を筆頭に、大宮司、少宮司、禰宜、権禰宜、宮掌、出仕という序列
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社消滅』








神社本庁と伊勢神宮(伊勢神宮は本庁・神職)
(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ