時代遅れの

星を観る会 天文同好会 

2019年04月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


地元の「星を観る会」に入っています。この天文同好会は、今、在続が危ぶまれています。会員の高齢化と、高齢とまではいかない人の仕事が忙しく趣味に時間をかけられない会員もいて、会を運営していくことが困難になってきているからです。会のホームページもありますが、正当なHTML言語で書かれているので、解る人がいなくなると続けるのが難しくなります。更新が簡単な、プログラムで書かれていれば引き継ぐことも可能でしょう。私がWIX、ドリームウエア、ワードプレス等の簡単に更新できるような言語で書いても良いのですが、肝心の天文に関して、考え方の違いが他の会員と食い違いがあるような気がします。今までは、単純に星を撮影して載せるだけというページでした。私の考える天文同好会のページは、天文学に即して、星や星雲を分類したうえで写真を載せる考え方になります。138億年の時間の流れに沿って、進化してきた宇宙の姿を、写真集を構成していくのです。当然、写真だけでは伝えきれません。ダークマター、ダークエネルギーは写真に写らないのです。インフレーション理論もそれなりに説明しなければなりません。こういう天文同好会のページは難しいのです。また、地元に、観光用の、眼視専用の天文台を作り、小中学生に来てもらうような活動もしたいのですが、何より会員の皆さんは日常の雑事に追われているようで難しいようです。会の運営はしばらくそっと見守るだけにしておきます。追って報告ということで。

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