メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

nanaco」(ナナコ)ポイント付与率が1%→0.5%に半減・・・ 

2019年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


nanaco」(ナナコ)ポイント付与率が1%→0.5%に半減・・・  4月4日にセブン&アイ・ホールディングス 傘下のセブン−イレブン・ジャパンは永松 文彦副社長(62)が8日付で社長に昇格 する人事を正式発表しました。  永松新社長は、これまで加盟店に一律に 求めてきた24時間営業を、各店の事情に 合わせて柔軟に見直す意向を示しましたが、 誰が聞いてもわかるように引き金は東大阪 の一件で、世間から批判が高まっていること を回避しようというのがアリアリ・・・です。   まあ、それはそれで構わないのですが、 ここへきてさらに驚きの発表がありました。  セブン&アイ・ホールディングスは独自の 電子マネー「nanaco」(ナナコ)決済時の ポイント還元を7月1日から変更するという のです。  しかも、その変更は消費者にとって 「改悪」です。  従来の「100円(税別)で1nanacoポイント (1%)から「200円(税別)で1ポイント (0.5%)に変更」となります。  つまり、還元率は半減です。  半減とは50%ダウンですが、逆の見方を すれば、従来と同じだけのポイントを獲得 するには200%の料金を支払う必要があり、 すなわちインフレ率は100%(2倍)です。  かつて、航空会社のマイル、クレジットカード 会社のポイントなども、数々の「改悪」の歴史 がありますが、ついに「nanacoよ、お前もか!」 ・・・といった感じです。  ポイント業界ではTポイント離れも加速 しているという話もあるくらいで、今、少しずつ ポイント業界を取り巻く環境に変化が訪れ ようとしているのかもしれません。   会社側としてはいろいろな角度からの経営 判断をしたのだと思いますが、これまでは 「100円で1ポイントつくから、nanacoを使っ ていたのに・・・」とか、「それだったら、もう セブンイレブン行かない」・・・といった客の 声が聞こえてきそうです。  今後、客層の変化や既存客離れに拍車が かかる恐れがありそうです。  社長が変わって期待していたのに・・・という 人もいると思います。  かなり残念な発表だったと思います。  セブンイレブンの成長を支えてきたはずの ビジネスモデルは、もしかしたら大きな転換 点を迎えているのかもしれないですね。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ