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平成の虚無僧一路の日記

福沢諭吉の孫 堀井小二朗 

2019年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の尺八の師、堀井小二朗は福沢諭吉の孫です。?福沢諭吉の次男「捨次郎」の妾腹の子ですが、 福沢諭吉の孫の中で、最も諭吉にそっくりである。 母の姓の堀井小次郎が本名。尺八家としての名は 「堀井小二朗」。
京都に生まれ育ったが、父捨次郎の招きで慶応に 入り、大田区池上に広い土地と家を分与されていた。 明治生命に勤めたことがあったが、戦後ずっと 尺八家として通した。しかし、尺八で食べていく のは、大変だったようだ。 昭和30年代、映画「二十四の瞳」や「宮本武蔵」 などの音楽を担当し、福田蘭童とともに、尺八界に 新境地を開いた。昭和39年NHK委嘱で、山川直春 との共作で『竹の韻(ひびき)』を作曲、芸術祭で 文部大臣賞に輝いた。この演奏に関わったのが、 横山勝也、青木鈴慕、宮田耕八朗、村岡実等、後の 尺八界をしょって立つ面々。指揮は杵屋正邦だった。

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