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平成の虚無僧一路の日記

福沢捨次郎の妻 

2019年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



千葉の「佐倉」と言えば、義民「佐倉惣五郎」。福澤諭吉も「古来唯一の忠臣義士」としてその名を挙げているとか。そして もう一人、佐倉出身の有名人は、順天堂の生みの親「佐藤泰然」。ネットで調べてびっくり。「佐藤泰然」の長女「つる」は「林洞海」に嫁し、弟(佐藤泰然の五男)「董(ただす)」を養子にしている。そして、「林 董」の娘「菊」は 福沢諭吉の次男「捨次郎」の妻となっている。つまり「佐倉」は、福沢捨次郎と わずかながら縁がある。私の尺八の師「堀井小次郎」は、その「福沢捨次郎」の愛妾の子である。福沢家の系図には載っていないが、堀井小次郎は、父の庇護のもと、東京大田区池上に屋敷をもらい、慶応に入学し、昭和6年法学部を卒業している。堀井家には「捨次郎」の写真が保管されていた。また、「林洞海」と「つる」の長女「多津」は「榎本武揚」に嫁している。「つる」の弟で養子の「林董」は、初代駐英大使で、さらに外務大臣、逓信大臣などを勤めた。明治の人脈は、閨閥を辿っていくと、意外な事実が判って面白い。

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