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自国の政府・戦勝国による情報統制 

2019年03月29日 外部ブログ記事
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昭和20年の「朝日新聞」大改造〜プレスコードの破壊力

 ☆新聞への事前検閲が制度化されたのは昭和20年10月8日から
 ☆新聞社への情報規制
 *同盟通信が業務(配信)停止命令
 *朝日新聞が9月18日から20日まで発行停止を命じられた

朝日新聞が発行を禁じられた理由
 ☆処分対象となつたのは五つの記事で「公安を害する」という理由
 ☆鳩山一郎と朝日新聞記者との一問一答の記事
 *”正義は力なり”を標榜する米国
 *原子爆弾の使用や、無辜(むこ)の国民殺傷が病院船攻撃、毒ガス使用以上の国際法違反
 *戦争犯罪であることを否むことは出来ぬであろう
 ☆進駐軍の物資調達関係の記事(翻訳の誤り)
 *GHQは、日本経済の苦境を強調する記事を抑える
 *占領政策に批判めいた記事を書くことも抑えようとした
 ☆「”比島の暴行”発表への国民の声」の記事
 *フィリピン戦での「日本軍の典型的残虐行為」という米軍の報告書
 (報告書を見たほとんど全部の日本人がかかる暴虐は信じられないという言葉)
 (武装なき民衆にかかる残虐を行ったとは信じ難いという表現)
 ☆朝日の報道は、大平洋米軍総司令部の発表を信じ難いもののように扱っているとして処分した
自国の政府・戦勝国による情報統制
 ☆今日「反日新聞」「チョウエチ新聞」とも揶揄されている朝日新聞
 *占領直後にはこのような報道をし、占領軍に「けしからん」と処分されている
 ☆戦時中の日本のメディアは、日本政府によって統制されていた
 ☆GHQにより、報道・言論の自由を得られたかといえばそうではない
 *GHQの情報統制と検閲に従うことになった
情報統制に関して
 ☆戦前は、日本のメディアは、自国の政府によって情報統制された
 ☆戦争に敗れた結果、日本のメディアは、戦勝国によって情報統制された
 ☆二つの間にある違いではないでしょうか?この点を我々は認識する必要がある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』



自国の政府・戦勝国による情報統制
(『反日メディアの正体』記事より画像引用)

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