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小春日和♪ときどき信州

本・中村文則 「その先の道に消える」 

2019年03月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





 内容(「BOOK」データベースより)
僕は今、正常だろうか?僕が求めているものは、何だろう?アパートの一室で発見されたある“緊縛師”の死体。重要な参考人として名前があがる桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれていた女性だった。疑惑を逸らすため、麻衣子の指紋を偽装する富樫。全てを見破ろうとする同僚の葉山。だが事態は、思わぬ方向へと突き落とされていく。犯人は誰か。事件の背後にあるものとは、一体何なのか。やがて、ある“存在告白”が綴られた驚愕の手記が見つかり―。

               

 読書備忘録 

緊縛師って何?

知らないことがいっぱい。
多分知らなくてもいい知らない世界が本の中に広がっていた。

麻衣子・・・
指紋を消し、身分を変えた。
同じ名前で実生活で知り合っちゃったT崎麻衣子!
知り合わなくてもよかったのが同じ麻衣子で、妙に重なった。
数年前にお仕事で知り合ってしまった。
学校の勉強には熱心な親だったみたいだけれど、道徳はというと、いったいどうなっちゃっているのですか?と聞いてみて、そんなことしちゃダメでしょうがぁー!と、かなり飛んじゃっている45才においおい、大丈夫か!?と言ってみたくて仕方ない65才。
道徳!これ大事でしょ?親っ!
と言ってこんなところで本にかこつけて憂さ晴らしをしている私の道徳ってどうなのよ!
私は今、正常だろうか?少なくとも、T崎麻衣子を知ってからは異常である。と思う今日この頃

あ、母親のハンカチ・・・富樫死んじゃったね。

性描写が異常じゃないか・・・?

手記に、あーねー・・・

読んでいるうちに自分が怪しくなっているような気がするのは、私だけか・・・

★★★☆☆

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