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瀉瓶(しゃびょう) 

2019年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


瀉瓶(しゃびょう)  仏教に「瀉瓶(しゃびょう)」という言葉があります。  瓶(ビン)の水を他の瓶に移し替える・・・ことから、 師から弟子にもれなく伝えることを言います。  教える者、教えられる者の力量がそれ相応の レベルになければ瀉瓶は難しいと思います。  瀉瓶ができる関係にあることが師弟関係には 望ましく、これは会社の上司部下にも同じよう なことが言えると思います。  そこで大切なのは「上司は部下に対して方法 論ばかりを教えてはいけない」ということです。  目的や意義などを明示することが大切です。  ある目的を実現するための方法にはいくつも のやり方・道があります。  上司が自分の持っている方法論だけを 部下に教えると、教えられたほうの視野は 狭くなります。  到達する方法・道にはいくつものルートがあり、 教えられた部下が自分でそれを探し見つける ところにさらなる発展の可能性が開けてきます。  目的を明示したら後は突き放して自分で考え させるくらいでちょうど良いと思います。  手取り足取り教えても、本人のためになりません。  逆に言うと、目的・意義を明示されてそのうえで 方法論まで教えてください・・・と注文するような 部下であれば、到底責任ある仕事を任せること はできないとみなしたほうが良いと思います。  人(部下)は、上の人に方法論ばかりを聞いて いるようだと自分の成長が阻害されることを 知っておく必要があります。  主体性をもって考え、行動する・・・という姿勢 が瀉瓶の際には大切なことだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾           

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