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日本を形づっくた古事記の神様11(建御雷神(たけのかづちのかみ)) 

2019年03月13日 外部ブログ記事
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日本を形づっくた古事記の神様11

武御雷神(たけのかづちのかみ)(国譲りを成功に導いた武神)

 ☆天照大御神は、葦原中国を自分の子が治めるべきと考えた
 ☆神々に国を譲るよう説得する使者を二度送るが、使者は寝返ってしまった
 ☆天照大御神は、天の神々は相談し、建御雷神を送った
 *建御雷神は、剣の刃の上にあぐらをかくという姿で大国主神の前に現れた
 ☆建御雷神は、国を譲るかと問うた
 *大国主神が息子の事代主神に聞くので呼んでくると回答
 *1人の息子、事代主神はすぐに天の神に従うという
 ☆もう1人の息子・建御名方神が現れ、戦いを挑んできた
 *建御名方神が建御雷神の手を取ると、その手は氷となり剣の刃となる
 *建御雷神が建御名方神の手を取ると、その手で建御名方神を投げ飛ばした
 *2人の息子が降参し、大国主神も国を譲ることに同意する
 ☆戦いの神としての建御雷神の圧倒的な力が、「国譲り」を成功に導いた

北方の鎮圧をも担つた建御雷神
 ☆大国主神との国譲り交渉をやってのけた建御雷神
 *常陸国の鹿島神宮に祀られた
 ☆中央の権力が行き届かない北方を鎮める役割を任された
 ☆建御雷神の威力を東北地方の蝦夷まで及ぼそうとした
 ☆鹿島神宮の社殿が、北向きに建つ由縁とされる
北方にも霊力届く鹿島神宮
 ☆建御雷神をご祭神とする鹿島神宮(茨城)
 ☆布都御魂(ふつのみたま)をご祭神とする香取神宮(千葉)
 ☆それぞれ要石がある
 *地震を起こす原因のナマズを押さえつけている
 ☆2神は地震を鎮める神ともなる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様解剖図鑑』








日本を形づっくた古事記の神様(建御雷神)
(『日本の神様解剖図鑑』記事より画像引用)

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