メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

中東の歴史10(イスラム教カイロが中心地へ&トルコでカラハン朝誕生) 

2019年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中東の歴史10

イスラ―ムが分裂し「戦国時代」がやってきてカリフの形骸化

 ☆8世紀から9世紀にかけて強大な勢威を誇ったアッバース朝
 ☆アッバース朝の勢い弱くなる
 *イランのブワイフ朝、エジプトのファーテイマ朝という2つのシーア派国家に挟まれる
 *ブワイフ朝はアッバース朝の都、バグダードを占領する
 *アッバース朝のカリフから支配権をもぎ取ります
 *アッバース朝のカリフは存続する「お飾り]の存在に成り下がる
 ☆ファーテイマ朝(アッバース朝を西から圧迫していた)
 *エジプトを支配して新しい都、カイロ(「勝利の都」という意味)を建設
 *「我こそが真のカリフだ!」と主張してアツバース朝のカリフに対抗する
 *カイロには、イスラーム教学の中心地となる
 (イスラームの高等教育施設、アズハル学院が建てられる)

「トルコ共和国」のルーツは「小アジア半島」ではない
 ☆10世紀に起きたもう1つの大きな変化
 ☆トルコ民族初のイスラーム国家、カラ=ハン朝が中央アジアに誕生した
 ☆トルコ民族が生まれた地はカスピ海の東に広がる「トルキスタン地方」
 ☆トルコ人は体格がよく、戦闘に適性がある
 *8世紀頃からイスラーム世界でも傭兵や奴隷兵として活用され始めた
 ☆10世紀このトルコ人自体が王朝(カラ=ハン朝)を建設しイスラームを受け入れる
 ☆トルコ人国家が各地に建設される
 ☆トルコ人は16世紀までイスラーム世界の中心的民族となる
”自称”カリフの乱立
 ☆西にはウマイヤ朝の生き残り、後ウマイヤ朝が存在しています
 ☆後ウマイヤ朝もカリフの位を自称していた
 ☆3人のカリフが同時に並び立つ状況
 *アッバース朝、ファーティマ朝、後ウマイヤ朝
 ☆1人の指導者のもとで、広く信者を組織していくというムハンマド以来の伝統が失われる
 ☆イスラーム世界は次第に「戦国時代」のような様相を呈するようになる

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』




中東の歴史10(イスラム教戦国時代、カラ=ハン朝)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ