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釣り師カッチャン

今月の2冊目は。(合計14冊) 

2019年03月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今月の2冊目は    猪瀬直樹  さんの  「昭和16年夏の敗戦」  です。  内容・・・・・・・・  緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリートたちがシミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、実際とほぼ同じだった!知られざる実話をもとに日本が“無謀な戦争”に突入したプロセスを描き、意思決定のあるべき姿を示す。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    太平洋戦争の内容を学んだり話を伺ったり、読書をしたりしてそれなりに理解をしているつもりでした。  今回この本を読み、当時開戦への真っただ中で「総力戦研究所」で優秀な若手が、各国比較で圧倒的不利な条件・開戦へのプロセス解析した結果「敗戦」への検討結果が現実に近い内容だった事、そのような検討をしていた事実、なぜ開戦検討に活用されなかったのか等新鮮な情報として理解しました。  表面的にしか知らなかった戦争を違う角度から考えることができる本だった。   まだまだ知らぬことだらけ、今後の読書の参考になる良書だと思う。    

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