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中東の歴史4(ヒッタイトの鉄、海の民、アラム文字、フェニキア文字) 

2019年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



中東の歴史4

鉄・アルファベット・1神教はここから始まった
始めて「鉄」を実用化した小アジアの民族
 ☆後世にすごい影響を与えた民族
 *小アジアやシリア、パレスチナなどの人々
 ☆ヒッタイト人
 *世界で初めて「鉄」を使用したという小アジアの民族
 *鉄製武器の使用は周辺諸国にとつて大きな脅威になる
 *ヒッタイトは、メソポタミアやエジプトに進出
 *古バビロニア王国を減ばし、エジプト新王国と戦う
 *最後は、「海の民」と呼ばれた民族によって滅ぼされてしまう
アラビア文字、アルファベットの源流を作ったシリア民族
 ☆「海の民」
 *ヒッタイトを減ばしただけではないエジプトにも侵入
 *エジプト新王国を弱体化させる
 ☆ヒッタイトとエジプトの「通り道」にあったシリアやパレスチナ地方
 *両国の衰退によつて「空き家」となる
 *そこにいくつかの民族が勢力を伸ばしてきた
 ☆アラム人やフェニキア人は商業が得意
 *両民族の言葉や文字が遠くまで広がる
 *現在の様々な国の言語や文字のルーツになる
 ☆シリアの「内陸」の民族がアラム人
 *使う言葉は「共通語」のような性格を持っていた
 *文字は、現在のアラビア文字や東南アジアの文字などの文字の源流になる
 ☆「海側」の民族フェニキア人
 *東地中海で商業交易を行い、地中海各地に都市を作る
 *フエニキア人の都市で最も強大化したのがローマと戦った「カルタゴ」
 *フェニキア文字は、ギリシャに伝わる
 *欧米諸国のアルフアベツトの起源になる
 ☆ギリシア文字のαは「アルフア」、βは「ベータ」
 *続けて読むと「アルフアベータ」で「アルフアベツト」の語源です
 *“アルフアベツト"とは「AとB」という意味
「ユダヤ教」が生まれた“背景”
 ☆パレスチナの地から起こったヘブライ人
 *パレスチナの地に建国し、後に「ユダヤ人」と呼ばれる民族
 *エジプト人にパレスチナの地を征服されてエジプトに連れ去られる
 *奴隷的扱いを受けました
 ☆指導者のモーセが登場
 *エジプト人の目をかいくぐってヘブライ人たちを結集
 *エジプトから脱出させ、「紅海の海を割って」シナイ半島に渡ります
 ☆パレスチナの地に移り、ヘブライ王国を建国する
 *ヘブライ王国はダヴィデ王とソロモン王の時代に繁栄し分裂する
 *イスラエル王国はアッシリア、ユダ王国は新バビロニァ王国により滅ぼされる
 *ヘブライ人は新バビロニアに連行されて奴隷として使われる(バビロン捕囚)
 ☆新バビロニアの滅亡後
 *ヘブライ人はパレスチナの地に戻される
 *その後はアケメネス朝、ローマ帝国、イスラーム勢力と支配されっばなし
 ☆「ヘブライ人によるヘブライ人の国家」
 *イスラエルが建国されるまで成立することはなかった
 ☆民族的苦難を抱えたヘブライ人がのちに起こした民族宗教がユダヤ教です
ユダヤ教とは
 ☆厳格な戒律と1神教、救世主の待望、ユダヤの民の選民思想が特徴
 ☆その思想は、今は様々な苦難がある
 *戒律を守って1つの神を信じていれば世界の終わりに救世主が現れる
 *ユダヤの民“だけ”が救われる
 ☆選民思想と高いプライドから様々な国と摩擦を生む
 *迫害されることが多い民族です
 *その背景には、彼らの民族的苦難があるのです

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出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』












中東の歴史4(ヒッタイトの鉄、海の民、アラム文字、フェニキア文字)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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