メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

アニマルハンターに参加 

2019年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し











曇り空の中、初めてアニマルハンターに参加した。依頼人は3組のカップルに犬10匹。
浅間牧場第一駐車場を出発するとほどなくカルメンの木の場所に到着する。
前半は私の出番だ。1883年(明治16年)明治天皇の義理の叔父・北白川宮能久親王(きたしらかわのみやよしひさしんのう)が馬の放牧場として開設した。
それは、今から136年前のこと。
 
その後1952年(昭和27年)群馬県営の浅間家畜育成牧場となった。
浅間山(標高2568m)の東北東山麓の標高1300mに位置し、総面積800ヘクタール(東京ドーム170個分)の牧場で生後6カ月の育成牛(ホルスタイン)を県内酪農家から預かり、希望により人工授精や受精卵移植を実施していることなどを説明して、次の「丘を越えて」の歌碑の場所へ移動。その時少し空が明るくなり浅間山がほぼ上まで見えたのはラッキーだった。1931年(昭和6年)のヒット曲は、島田芳文の作詞で古賀政男が作曲、藤山一郎が歌った。私の生まれる前のヒット曲は、もう88年前だが、今でも知っている人は多い。
 
その後は急斜面を下ったり登ったり、10匹の犬たちがいるので進行は遅くなる。
野生動物の足跡や糞などをさがして、通りそうな場所にカメラを設置する。
後日カメラを回収して、動物たちの動きを見られるというイベントだ。
二人の若い担当者と、中年の3組のカップルと和気あいあい楽しい時を過ごした。
 
今年のアニマルハンターは今日が最後。一度だけの経験となったが、これで次の冬も声がかかれば幸いである。
 
明日から二日間、今度はスウィートグラスで行われる全社研修に参加する。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ