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ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(〃´o`)=3 フゥ 

2019年03月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ROME (*δ゛δ)ウーン・・・考えさせられる ローマ帝国の文献は中学時代から読み漁り 論文も書いたけど 改めて見直せば。。。。。言える事は 今のヨーロッパ社会の基礎ですな〜〜 前から知っていたけど ローマを本当に壊したのは 実は奴隷たちだったって事ですな〜〜 奴隷と言えば 悲惨なイメージがあるけど 実際違います 鞭うたれ重労働って言うのは 罪人 多重債務者 が主で ローマに連行されて 売買された場合 有能な学者は 皇帝 元老院行き 貴族の家庭教師 執事 財産管理 遺言作成まで任され ローマ市民より 奴隷の方が有能で 貴族たちは ”市民を雇うと働きが悪い上に賃金は高い 奴隷だと低賃金で済む 本当に使える奴なら身分を解放して 市民権を与えれば良い” って考えだしね 貴族の奥方は 今でいう腕のいい美容師 エステシャンを奴隷から 召使に格上げして 髪や体の手入れさせていたしね  職人 兵器開発 機織り モザイク 建築 ありとあらゆる分野で奴隷たちが雇用され 市民は失業しまくり 今でいう リストラの嵐が吹き荒れ 路上生活をしている市民が多数いる 今でいう ”無能に高い賃金払うくらいなら 外部から雇った方が良い 派遣を利用すればいい 外国人労働者をを雇えばいい” 今の日本経済に当てはまりますな〜〜 ほんと 今の時代の基礎です ロムルスがローマを建国して以来 貴族と平民の対立が深く 平民集会で可決された事案は 元老院(貴族で構成)で承認 ってパターンが多く 時代にもよるけど 平民が強い時期もあり 元老院が横暴すれば内乱って事もよくあったしね 奴隷を重宝したのは平民の力を落とす策略だろうな カエサルはこの事態を重く見て 公共事業による市民の雇用を始めようとしたが 財源は貴族の土地 財産で賄う法案が可決されかかったとき 元老院の奴らが カエサルを暗殺 だけど 福祉政策では 貧困層の家賃全面負担 パンの支給はローマが滅びるまで 継続された これは貴族の財産で賄われたしね 今の法案と違って シンプルだし半面 すぐ 暴力沙汰が絶えない時代だったし XXX組合って いう組織は 今でいう非合法組織のひな型で ボスの末裔が シチリアで幅を利かしたんだろうな〜〜 P2事件と照らし合わせると よくわかる  XX組合はカエサルが表に出せない 軍を使えない仕事を頼むときに {札束}[壁]* ¨)* ¨) チラッチラッ>( ・_・)/-------==========◎ エイッ!_x)銭投げ やってくれ って具合に使ったようだし 結局は今の時代の基礎って事かな 末期になると 元奴隷たちが 要職について ローマ軍を動かしたり 親衛隊の隊長になったり 結局 外部の力に支配される事態になってしまったのは 結局 怠け ”めんどくさい事は奴隷にやらせる おれたちゃ遊んでる” 今の日本にしても ローマ最大の暴帝 コンモドウスの時代に酷似してるし  何せヘラクレスの化身と間違える 妄想癖で無能な皇帝だったしね 今の首相様とだぶるし 最近 森羅万象の神って言ったとか言わないとか。。。(;´▽`A`` コンモドウス暗殺の後 ローマは混迷しまくり 西と東に別れ のちにバチカンが出たけど これもまた 冷戦構造のひな型だし  色々学びます (ノ_-;)ハア… しかし 文化面では漫才まで出していたし 確か ローマの繁栄期に ビートたけしみたいな芸人がいたらしい それを思わせる漫才までやっていたし ただ クレオパトラが何故か”AVの妖艶美女”みたいな扱いは 映画や文献見ても まるで食い違っているのが。。。。 七言語を駆使し 並外れた外交術 銀座ホステス顔負けの接待術が全然でなくて AV女優的な場面ばかり(;´▽`A`` しかし 言える事は 権力争いの虚しさ 貴族の奥方の陰湿さ 朝から晩まで金 かね〜〜と騒ぐ愚か者の多さ 俗物の集まり まるで 妖怪に思える 貴族 元老院の愚かさ まるで国会議員そのまんま 冒頭見たとき ”AVと間違えたかな って”思ったくらいだもん しかし 今の時代の基礎ですな〜〜〜  

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