メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ターザン:REBORN 

2019年03月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

三月弥生と聞いてすぐ、頭に浮かぶのは
♪さくらさくら弥生の空は見わたす限り霞か雲か♪
もう少しで桜の季節、待ち遠しいですね。
https://youtu.be/it-3Vd8-4Go

今日の映画紹介は上映中の
「ターザン:REBORN/The Legend of Tarzan」。
フジTV系列で2019年3月2日(土) 21:00〜放送。
2013年8月に観た時の感想文です。

原作はエドガー・ライス・バローズで、
映画やアニメなどで何度も映像化されている
冒険小説ですから、内容はご存知でしょうね。

貧弱な身体の持ち主の私は、あの素晴らしい肉体の
持ち主であるターザンは憧れです。

ストーリーはさておいて、筋肉を躍動させて
”ア〜アァ〜”と、奇声?をあげて、
ツタからツタへと飛び移り、ジャングルを
駆け巡る勇姿を見るだけで満足!?

キャッチコピーは
”その男、英国貴族。またの名を、ターザン!”。

舞台は1880年代。
生まれて間もなく国の反乱に巻き込まれて、
コンゴのジャングルで動物たちに育てられて、
文明社会に復帰したターザン。

彼はイギリスの貴族クレイトン家の3世である
ジョン・クレイトン(アレクサンダー・スカルスガルド)
として国務に携わりながら、
美しい妻ジェーン(マーゴット・ロビー)と共に、
ロンドンで実業家として優雅に暮らしていた。

そんな中、ベルギーのレオポルド二世が
支配するコンゴで、資源の掠奪や先住民が
奴隷として酷使されている実態調査に
手を貸してくれと米国の外交官の
ジョージ(サミュエル・L・ジャクソン)から懇願され、
又、英国政府も利権がらみもあり、
彼に貿易使役としてコンゴ行きを命ずる。

ジェーンを連れて故郷のコンゴへ。
しかし、そこにはターザンに恨みを持つ部族と
レオポルド二世の腹心の部下、
レオン・ロム(クリストフ・ヴァルツ)が、
手ぐすねを引いて待ち構えていた。

いやぁ〜、面白かったですね。
ターザン役のアレクサンダー・スカルスガルドは
身長194cmで、しなやかな身のこなしに
みごとな腹筋は芸術作品のようです。

この見事なシックスパックの肉体美のために、
何ヶ月も鶏肉ばかりを食べて、腹筋運動をして完成させた
結果ですから、これだけでも見る価値はありました。

勿論、ターザンの仲間の、ライオン、カバ、ワニ、象に
ダチョウとCGの動物たちも本物以上にリアル。

それに、現在進行中にフラッシュバックさせ、
ターザンの父親がゴリラの一群に襲われ、
彼がメスゴリラに拾われて育てられるシーンを
挿入するなど、初めて見る人でも、
彼の生い立ちがわかるようなストーリー構成は
ハリーポッターシリーズの
監督デイヴィッド・イエーツだけに、巧いですね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

映画の世界がリアルに?

yinanさん

ぼてふりさん、おはようございます!

『類猿人ターザン』のワイズミュラーですか、
懐かしいですね。

晩年はボケて現実と映画の世界が混ざり合い、
ターザンになってしまったようですが。

2019/03/03 09:23:20

あ〜あ、あ〜!

ぼてふりさん

初代ターザン

ワイズ・ミューラー

彼の晩年は病室で「あ〜あ、あ〜」と叫んでいたそうです。
元水泳選手、銀幕のスターの悲しい晩年でした

2019/03/02 06:49:40

PR





上部へ