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部下を動かすとき、「命令」は最後の手段 

2019年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


部下を動かすとき、「命令」は最後の手段  サラリーマン上司の中には、部下をいつも 「命令口調」で動かそうとするダメリーダー がいます。  人は、他人に命令されるのがキライです。  たとえそれが仕事であっても、命令されて動く のはイヤな気持ちになるものです。  私は、未だ「命令されるのが好き」という 社会人に出会ったことがありません。  「命令」で人を動かすのは最後の手段です。  できることなら(=部下がきちんと動いてくれ るのなら)、命令せずに気持ちよく動いて (働いて)もらいたいものです。  命令を「問いかけ」の形に変えると、 人は気持ちよく受け入れてくれます。  たとえば、「あれをせよ」「それをするな」と 言うのではなく、「たとえばこう考えたらどう だろうね」とか、「うーん、それでうまくいくの かな」・・・などと、言い方をやわらげるわけ です。   ポイントは3つあります。  1.問いかけ口調にすること  2.ズバリ!と言わずに「たとえば/うーん」 など枕詞を加えること  3.相手自らに意見を言わしめること 押しつけがましい「命令口調」はそこに正当性 があるとしても、人間として人は気持ちよく受け 入れられないので、マネジメントという観点では ダメリーダーの烙印を押されてしまいます。  優れたリーダーは、「部下の能力を引き出して 最大限の仕事・行動をしてもらう)ことを念頭 に置いた指示の出し方を心がけます。  部下を動かすとき、「命令」は最後の手段だと 悟っておくことは大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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