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ヨーロッパの歴史15(ジョン王、英仏の関係、模範議会) 

2019年02月26日 外部ブログ記事
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ヨーロッパの歴史15

議会政治の始まりは、イギリス王の失政から
フランスの家臣が英王朝を継ぐ
 ☆十字軍の派遣でイスラーム教徒と戦い、家臣のチームワークが高まる
 ☆王権が強化され、中世後半の国々は「王国」らしく成長した
ヨーロッパ中世後半のイギリス国の状況
 ☆ウィリアム1世が開いたノルマン朝王朝は、100年ももたずに断絶
 ☆血筋の関係からフランス王の家臣ヘンリ2世が継承ずる
 *ヘンリ2世は、フランスに広大な領地を持っていた
 *イギリスは、フランスの西半分を領有していることになる
 ☆ヘンリ2世の子が「獅子心王」として名高いリチャード1世
 *王位のほとんどを戦場で過ごし、イギリス王としての業績はない
イギリスで「議会政治」のベースが確立
 ☆ジョン王(リチャード1世の弟)
 *失政を重ねた挙句、フランス王フィリップ2世との戦いに敗れる
 *フランス内のイギリス領を失う
 *ジョン王、教皇インノケンティウス3世に破門される
 *ジョン王、国内に重税をかけて国民の支持も失う
 *貴族は、結束してジョン王に勝手な政治をしないことを誓わせる
 ☆ヘンリ3世(ジョン王の次の王)
 *ジョン王同様、勝手な政治を行った
 *シモン=ド=モンフォールが反乱を起こす
 *議会を開いて政治について話し合うことを王に認めさせた
 *王権に対して議会が強いというイギリスの特徴が形づけられた
 ☆エドワード1世(ヘンリ3世の次の王)
 *議会を開いて共同で国をおさめるのがよいという考えを持っていた
 *社会各層の代表を集めて「模範議会」といわれる議会をつくる
 *議会との協調によって国を運営しようとした
模範議会
 ☆エドワード1世が「模範議会」を召集
 *貴族・聖職者、州代表の騎士と都市代表の市民を加えて開催
 *イギリスの身分制議会の模範となる
 *大貴族・高位聖職者・各州2名の騎士と各都市2名の代表を召集し議会を開催した
 ☆エドワード1世は議会を利用して課税を認めさせ、戦費調達に成功した
 ☆エドワード1世の議会開催
 *ウェールズ・スコットランドへの遠征費用調達
 *フランスとの戦争の戦費を得るため、たびたび議会を開催
 *次第に議会制度が定着していく
 ☆イギリスの模範議会はフランスの三部会と共に「身分制議会」の代表的な例である

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』『世界史の窓』






ヨーロッパの歴史15(ジョン王、英仏の関係、模範議会)
(『世界史の教科書』の記事、ネットより画像引用)

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