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組織の立て直し時に多少の「波風」は立つものです 

2019年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


組織の立て直し時に多少の「波風」は立つものです 組織の立て直しとか、再建といったときには 現存する社員に「これまでできていなかった ことを、やらせる」というのが重要な一つの ステップとなります。  その時に大切なのが、その前段階で「これまで できていなかったことを、気づかせる」・・・ ということです。  組織の立て直し/再建=会社のピンチ!だと いうのに、まるで他人事のように思っている ような社員も少なくないかもしれません。  そんな社員たちにまずは現状を知らしめる・・・ 自分たちがいかに実力不足だったかを正しく 認識させる・・・己の力量をわからせる・・・と いうことが必要です。  そのために、部署内では「波風が立つ」こと も十分予想されますが、それは避けては 通れない道のりだと思います。  波風が立つことは、部署の立て直し等では 必ず巻き起こる現象の一つだと理解する のが良いと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 波風がなく安全な航海をしている船では、 やがてその波風がない状態が当たり前の ことのように思えてきます。  でも、それはちょっとキケンです。  対処する術を失いかねないからです。 今は陸上にいるのではなく、海上にいる・・・ いつ天候が荒れて嵐にならないとも限らない から、目的地に向けて方向を見失わず、 安全にも備えておこう・・・と「乗組員に危機 意識を常に持たせること」が、ビジネスに おける一種の「波風を立てる」ことでも あります。  現状維持のまま、何の危機感もなくダラダラ と取り組んでいたら、仕事ではありません。  平時はさほど気にする必要はありませんが、 組織の立て直し時などでは、多少の「波風を 立てる」ことがあってしかるべきだと思います。  早急に事業の黒字化・安定化を図るためにも 問題提起を行ない、危機意識を喚起させ、 社員の心を鼓舞して真剣みを引き出すことが 大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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