メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

リタイア後に何年生きるつもりで、今を生きているか? 

2019年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


リタイア後に何年生きるつもりで、今を生きているか?  医療技術の進歩によって、先進国では80年 と思われていた人の一生が、今や100年は ほぼ射程圏内になってきた時代です。 日本では2007年生まれの子ども(今現在 12歳/少額6年生)の半数が107歳まで 生きる・・・という予想もあるそうです。  そうなると60代〜70歳で仕事をリタイアして、 残りは20年間の年金生活を送る・・・という 従来のパターンも変える必要が生じます。  場合によっては、働く期間が80代ないしは 90歳くらいまでとなるかもしれません。  90歳であっても、車の自動運転の力を借り ることで通勤が可能となり、80代くらいだと まだまだ若いの〜と言われるようになる かもしれません。  50代、60代で独立起業するのも当たり前、 人生で転職回数が2ケタは当たり前・・・と いう時代も来るかもしれません。  ・・・・・・・・・・・ 人生の選択肢が増えるのは良いことですが、 何事も先立つものは「お金」です。  70代になっても80代になっても、引き続き 生活に必要なお金のために自分の好きでも ない仕事をやって一生を終える・・・というの であれば何とも悲しい生涯です。若い頃から、何らかの計画性をもって自分の 資産形成について準備をしておくことが、 これまで以上に重要になってきます。  長期化するシニアライフに備えて、早い段階 で準備を念入りに行っておく必要がある、 ということです。  70歳の人でも人生100年時代では、 残りの時間が30年間もあります。  30年間も無為無策でダラダラと過ごすのは うまくないでしょうし、お金もそれだとすぐに 底をつきます。  公的年金があてにならないことはほぼ確実 ですから、「私的年金」を作っておかないと 生きていくことすらままなりません。  リタイア後の生活は毎月の公的年金に頼る のではなく、自分で準備した財資産に稼いで もらって、そうした「私的な年金」を用意して おかないと生きていけなくなる時代です。  でも、そうは言ってもなかなかすべての人が その準備をできるとは思えませんから、そう すると訪れるのは「さらなる経済格差/ 格差社会」です。  人生100年社会の到来とともに、残念なが ら個人間の経済格差がますます広がって いくことが予想できます。 経済的な豊かさだけでは幸せな長寿を全う することはできませんが、お金がないことで 制約される老後の人生では惨めなものです。仕事はいずれしたくてもできなくなる時が 必ずやってきます。  その後は自分の代わりに働いてくれる 「何か」が必要で、その「何か」とは多くの 場合「財資産」であり、「権利収入」と呼ば れる類のものです。  先手を打って準備しないと、 急には準備できません。  そのうち何とかなるだろう・・・などと悠長な 考えで40代〜50代を過ごすのは危険だ と思います。  リタイア後に自分は何年生きるつもりでいる か?そして、どんな未来予想図を描いて 今を生きているか?・・・今からでも具体的 なプランを立てて実践していくことが大事だ と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ