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産経抄(枝野氏、直木考次郎氏) 

2019年02月20日 外部ブログ記事
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産経抄(2月16日、2月18日)


立憲民主党の枝野代表マッカーサーを気取っているのか

 ☆自身が小学6年生の男児を子育て中だと語った上で、安倍晋三首相をくさした
 *「首相が小学6年生並みだ。下手をすると、うちの息子の方がまだましでないか
 ☆安倍政権は子供じみているという

日本人はまだ生徒の段階で、まだ12歳の少年
 ☆連合国軍の最高司令官だったマッカーサー米上院軍事外交合同委員会で証言している
 ☆自分たちは「45歳の壮年」とも述べた
 ☆勝者のおごりと偏見に満ちたこの発言を枝野氏の言葉で連想した
野党自身はどうか
 ☆立憲民主党会岡田氏は、首相が「悪夢のような民主党政権」との形容を取り消すよう執拗迫る
 *拒まれると「ちっちゃな首相だな」と批判した
 ☆自民党総裁として党員向けに語ったことにまで目くじらを立てる方がよほど小さい
 ☆政府が求めた河野太郎外相のドイツ出張を了承しなかった
 *立憲民主党などの野党が反対したためだった
 *世界に向け、一連の韓国の暴挙の非を鳴らしたりする好機なのにもかかわらず
 ☆河野氏は、野党の反対を振り切り出発したからよかった
 *野党は国益よりも安倍政権への嫌がらせを優先させているとみられても仕方あるまい
 ☆野党は、韓国に対する国民の憤りも理解せず
 *政権の足引っ張りに夢中
 ☆民主党政権には在任時、無責任で甘えた言動から「63歳児」と揶揄された首相もいた
 ☆彼に閣僚として仕えた枝野氏も、たまには振り返り自省したらどうか

学徒出陣で召集された若者の多くが、『万葉集』を携えていた
 
 ☆京都帝国大学文学部を繰り上げ卒業して海軍航空隊に入隊した、直木孝次郎さんもその一人

ある日、前線から帰ってきた飛行少佐の訓話を聞いた
 ☆圧倒的な米軍に勝つには、お前たちに死んでもらうしかないという内容だった
 ☆『死ねといふ訓話終りて道場を出づれば雨の夜は深かりき』(訓話の後に詠んだ歌)
古代史研究をリードし、100歳の天寿を全うした直木さん
 ☆少年時市立図書館で手に取った『万葉集入門』である
 ☆最初のページにあった柿本人麻呂の歌を通じて、日本の古代に愛着を抱く
 ☆研究は邪馬台国から奈良時代までを網羅していた
 ☆歌会始の召人に選ばれ、昭和天皇の御前で歌を詠んだこともある
『いささかの愛惜を断ち焚き捨つる万葉代匠記の炎よ赤し』
 ☆故山中貞則元通産相が戦地で詠んだ歌である
 *山中氏も学生時代に『万葉集』を愛読した
 ☆注釈書の古典を焼き捨てるのは、「自分の分身を捨てるに等しい決断」と推察する

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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




産経抄(枝野氏、直木考次郎氏)
(ネットより画像引用)

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