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ヨーロッパの歴史6(ローマ領土拡大、五賢帝、東西分割統治) 

2019年02月17日 外部ブログ記事
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ヨーロッパの歴史6

名君により「ローマの平和」訪れる
「ローマ」から「ロ-マ帝国」ヘ
 ☆ローマは「共和政」→「三頭政治」→「帝政」に移る
 ☆今の時代でも、広大な領上の国(ロシア、中国、アメリカ等)をおさめる統治者
 *「独裁」ともいわれる強いリーダーシップが与えられている
 *国家の規模が大きくなればなるほど権力集中する
 ☆オクタウィアヌス、アントニウスを破り、権力の頂点に立つ
 *元老院から称号を得てローマの初代「皇帝」に就任する
 *オクタウィアヌスは、「独裁者」という肩書は使わず
 *第一の市民と名乗って「市民のリーダー」という立場を貫く
 *力エサルが暗殺されたのを見ていたオクタウィアヌス
 *共和政の伝統を守りたいという人々に配慮した
 ☆「第一の市民」といっても、実質的に唯―の権力者として機能していた
 *権限は「皇帝」で、ここからのローマが「ローマ帝国」となる
“黄金期”の到来
 ☆「五賢帝」の時代の200年間
 *初代皇帝オクタウィアヌスから、 5人の皇帝にローマは統治された
 *ローマの黄金期となり、空前の繁栄を迎える
 ☆五賢帝とは、12代皇帝〜16代皇帝の5人の皇帝を指す
 *1人目、ネルウァ(「巧みな人材活用)
 *2人目、トラヤヌス(ルーマニアを征服、ローマに最大領域をもたらした)
 *3人目、ハドリアヌス(各地に防壁を築き、「守り」の皇帝となった)
 *4人目、アントニヌス=ピゥス(治世は最も平和で「人格者」)
 *5人目、マルクス=アウレリウス=ァントニヌス(ストァ派の「哲人皇帝」)
 ☆地中海世界が圧倒的な力をもつローマ帝国に統治された
 ☆ローマ帝国内には誰もが平和を享受できるローマの平和の時代が到来
 ☆商業活動も活発に行われ、季節風を活用した季節風貿易を実施した
数年に1度皇帝が代わる混乱の時代
 ☆五賢帝最後の皇帝の時代が終ると、ローマは勢いが衰える
 ☆五賢帝の時代に最大領域を誇ったローマは、財政不振に陥る
 ☆カラカラ帝は、徴税の対象を拡大するため、全自由民にローマ市民権を与える
 ☆彼の統治は“ローマ史上最悪の暴君”と評判が悪くうまく行かなかった
 ☆財政不振や異民族の侵入により、ローマ帝国自体の統率力も低下
 ☆軍人皇帝時代(各属州の軍団が独自に皇帝を乱立)
 ☆暗殺や戦死が続き、33年間で14人も皇帝が代わる
皇帝と“神"を一体化させる
 ☆3世紀末に登場したディオクレティアヌス帝
 *強大なリーダーシップを発揮するため皇帝を神として崇拝させる
 *皇帝を絶対の権力者とする専制君主政を始める
 *領土が巨大になりすぎていたローマ帝国を東と西に分ける
 *東西の正帝と副帝4人で、ロ―マ全土を統治するという四帝分治を行う
 *「皇帝を神として礼拝」し、反発するキリスト教徒を迫害した
 *後世のヨーロッパ世界では評判が悪い皇帝
 ☆コンスタンティヌス帝
 *ミラノ勅令という命令を出しキリスト教を公認する
 *キリスト教の信者が増加して弾圧ではなくキリスト教の力を借りて帝国をまとめようとした
 *キリスト教を保護したことにより、後世のヨーロッパ社会で評価の高い皇帝になる
ゲルマソ人の流入でローマ帝国が崩壊
 ☆ディオクレティアヌスとコンスタンティヌスの改革で、ロ―マは安定した
 ☆ローマ、国境線を維持する軍事費と官僚を支えるための費用が膨れ上がった
 ☆ローマの財政は破綻し、属州が反乱を起こし始める
 ☆ゲルマン人が大移動で、異民族が帝国内に流入し、帝国は末期的な状況に陥る
 ☆テオドシウス帝
 *帝国を東西に分割し自分の2人の子に分け与えました
 *キリスト教以外の宗教を厳禁し、キリスト教を国教化した
 ☆「ローマ帝国」の時代は終わり
ヨーロッパ世界の形成に貢献したローマ帝国
 ☆ローマが巨大帝国を築き、ローマの文化はヨーロッパの文字や言語の下地になる
 ☆キリスト教を国教しキリスト教がヨーロッパの宗教のベースになる
 ☆ロ―マ帝国は、ヨーロッパの「統一性」の最大の要因をつくった

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詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界史の教科書』










ヨーロッパの歴史6(ローマ領土拡大、五賢帝、東西分割統治)
(『世界史の教科書』記事、ネットより画像引用)

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