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白鳥の湖 

2019年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















先日、ブロ友の記事でハクチョウの写真が載っていた。長野原町応桑の中学校の近くに毎年ハクチョウがやって来るということを知った。
今日は休日なので、午後から行ってみることにした。
珍しく家人も行くという。
そこは、大桑用水貯水池で11月下旬になるとユーラシア大陸と北アメリカ大陸の北極圏(ツンドラ地帯)からシベリア、北海道を経て長野原町へやって来るという。
この鳥はコハクチョウで、2月下旬〜3月中旬頃まで越冬して繁殖地のツンドラ地帯に戻っていくらしい。
今日は終日氷点下、風が冷たく早々に引き上げたが、コハクチョウは13羽いた。
周りにはたくさんの鴨が一緒に羽を休めていた。
この池は凍らないのだろう。プリンスランドの池は凍るのにあまり距離が遠くない場所に凍らない池があるとは・・
こんな近くにコハクチョウがやって来る池があるとは驚いた。まだまだ知らないところがたくさんある。冬寒いけれどここは素晴らしい場所だ。
 
 
 

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