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平成の虚無僧一路の日記

熱田神宮「草薙の剣」の秘密 

2019年02月14日 外部ブログ記事
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熱田神宮の御神体は「草薙の剣」。「三種の神器」の一つがなぜ熱田に?
「草薙の剣」は壇ノ浦で安徳天皇とともに海に沈んだのでは?
今年新たな天皇即位。宮中にあるという「草薙の剣」は何?
「その謎の解明にせまる」と題して、建国記念の日、熱田神宮での
「日の丸会」の会合で、講演して参りました。
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「草薙の剣」とは、「スサノオのミコトが八俣の大蛇(おろち)を退治した時、
その尾の中から取り出したもの。
「日本書紀」では「天叢雲(あめのむらくも)の剣」。
「古事記」では「ツムマガリの太刀」と表記が異なる。
10代崇神天皇の時、形代(レプリカ)が作られ、形代は宮中に、
本物は伊勢神宮に祀られた。
12代景行天皇の時、子の日本武尊(ヤマトタケルのミコト)が東征の折り
伊勢神宮の斎王「倭姫」から譲られた。
日本武尊が東国で野火攻めに遭った時、剣が飛び廻って草を刈り
火を鎮めたことから「草薙の剣」と名付けられた。
その後、日本武尊は尾張の「ミヤズ姫」に剣を預けて、伊吹山へ。
そこで伊吹山の神の毒に当たり、三重県の鈴鹿で亡くなった。
それで、ミヤズ姫は形見に残された「草薙の剣」を祀ることとし、
熱田神宮が創建された。
以上は「神代」の伝説。
では、この伝説は、誰がいつ何の目的で創作されたのか。
それが私の関心事。
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