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平成の虚無僧一路の日記

日常とのギャップ「川井郁子」 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



1日中聞いていても飽きない「川井郁子」のヴァイオリン。その秘密は何なのか。対談記事を見てみました。舞台姿と日常の顔のギャップにまず面食らいました。作曲家の三枝成彰さんからも、「いろいろな演奏家がいるけれど、これほど両極端な人は見たことがないと」と云われたとか。「以前は、舞台でも、あまり目立たないような衣裳を着て、どちらかといえば守りの気持ちで 弾いていました」。もともとは舞台恐怖症だったそうな。「舞台で真っ白になったらどうしようという気持ちが先に立ち、逃げ帰りたいと思ったこともあった」といいます。「それが、10年前、デビュー作『レッド・ヴァイオリン』のコンサートで、ジョン・ガリアーノの挑発的なデザインのドレスを着たら“別の女性”になれた感覚があって、クラシックのスタンダードな弾き方にとらわれず、自由に感情を込めることができたんです」と。作曲家の意図を忠実に再現しなければ、というクラシック演奏家の呪縛のようなものから開放された瞬間でした。それまでは、舞台に立つ自分とお客様とが完全に分離していました。お客様が審査員のように見えてしまって(笑)。でもこのときから、自分が皆を引っ張っていっているというか、ハートのやりとりを感じることができたんです」よく解ります。衣装で 全く違う自分というか、潜在的に隠れていた自分がコロッと現れる。私もそうです。観客を引っ張っていく、そうでなければプロでない。彼女に影響を与えたのは。韓国のヴァイオリニスト「チョン・キョンファ」だという。それまでは、「ブラームスの・・・、ヴェートーベンの・・・を弾く」だったのが、キョンファは「クラシックを通して自分を表現している」と。https://youtu.be/3BdmEqOjGho
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https://youtu.be/0OwzDLP009Y

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