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販売対象を広げる発想で売上は増える 

2019年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


販売対象を広げる発想で売上は増える  昔「マージャン」と言えば男性の娯楽で、 関連用品が売れるとしても雀荘(お店)が 中心でした。  その後、呼び名を変えて子ども用にアレンジ して売り出され、瞬く間に家庭にも普及する ようになりました(・・・でも一過性で終わりま した)。  それでも最近は女性や老人でマージャンを 楽しむ人が増え、年配者のボケ防止に役立 つ・・・受験生の頭の訓練に役立つ・・・など の理由で、昔とは全然違う顧客層にもウケ ているようです。  このように、ある商品がちょっと手を加えた だけで「対象となる顧客層が変化し、従前 とは違う意味で売れ行きが良くなる」・・・ という事象は往々にしてあるものです。  ・・・・・・・・・・・・・ かつて「栄養ドリンク」と言えば、サラリーマン の・・・しかも男性中心に飲む精力剤的なモノ というイメージが強かったです。  そのため、女性客にはほとんど売れない商品 の一つでしたが、子ども(若者)用に新たに 作り直したところ、精力剤というイメージは 一気に消えて、子ども用がヒットすることで 連れて子どもが飲むものなら・・・と女性客 にも広がりを見せました。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 従来の販売ターゲットを広げて、別のターゲット 層に狙いを定めた商品開発、販売戦略をとると、 一気に顧客のすそ野が広がり、新たな需要を 呼び起こすことができます。  商品を大きく変えるのではなく、ちょっと変え て今までとっつきにくかった層にも馴染んで もらえるようにすることが肝です。  「その知恵を絞る/絞らせる」のがリーダー の務めであり、腕の見せ所でもあります。  商品の売れ行きに陰りが見え始める前に、 そうした手を打って次なる顧客層の開発を 手掛ける姿勢が大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾        

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